定時決定後の随時改定について

こんにちは。

算定基礎届を提出後でも、5月6月7月において随時改定の対象になり、8月から報酬月額が改定されたのであれば、随時改定に従います。
再び随時改定がなければ、翌年の8月までの各月に適用となります。



> 算定基礎届を提出後、8月度の月額変更対象者が判明し月額変更届を提出したのですが、８月度から（弊社は翌月徴収のため実際には9月からですが…）随時改定の額に変更された場合、9月度からの定時決定の金額は自動的に却下されて適用されないのでしょうか？
> 7月度の月変対象者はあらかじめ分かっていたため、算定基礎届から外したのですが、8月度は未確定だったため、対象者を含めて算定基礎届を提出してしまいました。

こんにちは

> 算定基礎届を提出後、8月度の月額変更対象者が判明し月額変更届を提出したのですが、８月度から（弊社は翌月徴収のため実際には9月からですが…）随時改定の額に変更された場合、9月度からの定時決定の金額は自動的に却下されて適用されないのでしょうか？

8月の随時改定が自動的に優先されるはずです。

年金機構のQ&Aにも
「7月、8月または9月の随時改定に該当する場合は、随時改定により決定された標準報酬月額が優先されます。
このため、算定基礎届の提出後であっても、7月、8月または9月の随時改定に該当した場合は、月額変更届を提出してください。」
と掲載があります。
→ https://www.nenkin.go.jp/faq/kounen/kounenseido/hyoujunhoushu/hyoujyunhousyuu05.html

随時改定分、定時改定分それぞれ決定通知書が届くでしょうから、念のためそこで確認されてください。

> 7月度の月変対象者はあらかじめ分かっていたため、算定基礎届から外したのですが、8月度は未確定だったため、対象者を含めて算定基礎届を提出してしまいました。

> こんにちは。
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> 算定基礎届を提出後でも、5月6月7月において随時改定の対象になり、8月から報酬月額が改定されたのであれば、随時改定に従います。
> 再び随時改定がなければ、翌年の8月までの各月に適用となります。
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> > 算定基礎届を提出後、8月度の月額変更対象者が判明し月額変更届を提出したのですが、８月度から（弊社は翌月徴収のため実際には9月からですが…）随時改定の額に変更された場合、9月度からの定時決定の金額は自動的に却下されて適用されないのでしょうか？
> > 7月度の月変対象者はあらかじめ分かっていたため、算定基礎届から外したのですが、8月度は未確定だったため、対象者を含めて算定基礎届を提出してしまいました。


ご回答ありがとうございます。
では、定時決定の分は処理不要となるかと思いますが、例えば該当の対象者の取り下げ手続きなどはせずとも年金機構の方で取り下げて貰えるという解釈でよろしいのでしょうか？

> こんにちは
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> > 算定基礎届を提出後、8月度の月額変更対象者が判明し月額変更届を提出したのですが、８月度から（弊社は翌月徴収のため実際には9月からですが…）随時改定の額に変更された場合、9月度からの定時決定の金額は自動的に却下されて適用されないのでしょうか？
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> 8月の随時改定が自動的に優先されるはずです。
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> 年金機構のQ&Aにも
> 「7月、8月または9月の随時改定に該当する場合は、随時改定により決定された標準報酬月額が優先されます。
> このため、算定基礎届の提出後であっても、7月、8月または9月の随時改定に該当した場合は、月額変更届を提出してください。」
> と掲載があります。
> → https://www.nenkin.go.jp/faq/kounen/kounenseido/hyoujunhoushu/hyoujyunhousyuu05.html
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> 随時改定分、定時改定分それぞれ決定通知書が届くでしょうから、念のためそこで確認されてください。
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> > 7月度の月変対象者はあらかじめ分かっていたため、算定基礎届から外したのですが、8月度は未確定だったため、対象者を含めて算定基礎届を提出してしまいました。


ご回答ありがとうございます。
それぞれの決定通知が届くのですね…。
それが届いた際に改めて年金機構に確認させていただきます。
ありがとうございました。