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名刺の肩書の書き方について

著者 しもうら さん

最終更新日:2025年12月17日 12:02

いつも大変お世話になっております。
タイトルの通り、名刺の肩書の書き方についてご教示ください。

取締役部長」と「取締役兼部長」とは、同じようなものでしょうか?

フォーマットは見た目などで左右されたり、その会社での決まりがあるとは思いますが、上記の役(兼任?)が初めてのため、上からは好きな方でいい(悩んでいる時間が無駄)と言われております。

どちらが一般的でしょうか?

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Re: 名刺の肩書の書き方について

著者Srspecialistさん

2025年12月17日 13:49

> いつも大変お世話になっております。
> タイトルの通り、名刺の肩書の書き方についてご教示ください。
>
> 「取締役部長」と「取締役兼部長」とは、同じようなものでしょうか?
>
> フォーマットは見た目などで左右されたり、その会社での決まりがあるとは思いますが、上記の役(兼任?)が初めてのため、上からは好きな方でいい(悩んでいる時間が無駄)と言われております。
>
> どちらが一般的でしょうか?
>

一般的には「取締役部長」と表記するケースが多く、シンプルで分かりやすいです。ただし「兼」を入れるかどうかは会社の方針や見せ方次第で、厳密な決まりはありません。

ポイント整理
取締役部長」
取締役であり、同時に部長職を務めていることを一語で表現。名刺上はすっきりしていて一般的。

取締役兼部長」
取締役と部長を「兼務」していることを明示。複数の役職を持っていることを強調したい場合に使われる。

法律上の制約はない
名刺の肩書き表記は法律で細かく決まっているわけではなく、登記上の肩書き(例:取締役代表取締役など)以外は柔軟に表記可能。

兼務表記の一般的な方法
→ 「〇〇部 部長 兼 △△センター長」など、複数の役職を持つ場合は「兼」を使うことが多い。
→ ただし「取締役」と「部長」は役職の階層が異なるため、まとめて「取締役部長」とする方が自然とされるケースが多い。


実務的な判断基準
見やすさ優先:名刺は一瞬で役割を伝えるツールなので、冗長な表記よりも簡潔さが好まれる。
会社の文化:大企業では「取締役部長」が多いが、兼務を強調したい会社では「取締役兼部長」とする場合もある。
相手への印象:取引先に「兼務している」と強調したいなら「兼」を入れる。そうでなければ「取締役部長」で十分。


注意点・リスク
登記上の肩書きは正確に:例えば「代表取締役」などは登記と一致させる必要があるため、誤記は避けるべき。
複数肩書きの場合は整理:名刺に肩書きを詰め込みすぎると逆に分かりづらくなるため、主要な肩書きに絞る工夫が必要。


一般的で無難なのは「取締役部長」。
「兼」を入れるのは複数肩書きを強調したい場合。
最終的には「会社の慣習」と「相手にどう見せたいか」で決めるのが正解です。

「上から好きにしていい」と言われているなら、まずは 「取締役部長」 を選んでおくのがシンプルで安心だと思います。


Re: 名刺の肩書の書き方について

著者しもうらさん

2025年12月17日 15:48

Srspecialist 様

分かりやすいご説明、誠にありがとうございます。

取締役部長」と「取締役 兼 部長」では、見せ方の違いだけで、内容的には変わらないとのこと、安心いたしました。(取締役部長という役職もあると言われたもので…)
重ね重ね申し訳ありませんが、
専務取締役と〇〇部長」の場合と
執行役員と●●部長」の場合も同じでしょうか?

私は2行で
専務取締役
○○部長
で考えていたのですが、ご教示いただけますと幸いです。

Re: 名刺の肩書の書き方について

著者Srspecialistさん

2025年12月17日 16:05

> Srspecialist 様
>
> 分かりやすいご説明、誠にありがとうございます。
>
> 「取締役部長」と「取締役 兼 部長」では、見せ方の違いだけで、内容的には変わらないとのこと、安心いたしました。(取締役部長という役職もあると言われたもので…)
> 重ね重ね申し訳ありませんが、
> 「専務取締役と〇〇部長」の場合と
> 「執行役員と●●部長」の場合も同じでしょうか?
>
> 私は2行で
> 専務取締役
> ○○部長
> で考えていたのですが、ご教示いただけますと幸いです。


専務取締役と〇〇部長」の場合
 専務取締役会社法上の「取締役」の一員であり、取締役会の構成員です。
 部長は会社の内部的な職制上の役職です。
したがって「専務取締役 ○○部長」と並べて書く場合、
取締役としての地位」と「部長としての職務」を兼ねている、という意味になります。
表記上は「専務取締役 ○○部長」と2行に分けても、「専務取締役兼○○部長」と1行にまとめても、意味は変わりません。


執行役員と●●部長」の場合
 執行役員は会社法上の役員ではなく、任意に設けられる「経営執行上の役職」です。
 部長は同じく職制上の役職です。
こちらも「執行役員 ●●部長」と並べて書く場合、
執行役員としての役割」と「部長としての役割」を兼ねている、という意味になります。
表記上は「執行役員 ●●部長」と2行に分けても、「執行役員兼●●部長」と1行にまとめても、内容的には同じです。

つまり
専務取締役 ○○部長」も「執行役員 ●●部長」も、2行表記でも兼務表記でも意味は変わらない。
違いは「見せ方」や「読みやすさ」の問題であり、法的・実務的な意味は同じです。
名刺や社内資料では、見栄えやスペースの都合で「2行に分ける」ケースが多いです。

専務取締役
○○部長
と2行に分けて表記しても全く問題ありません。むしろすっきりして見やすいので、実務上よく使われるスタイルです。


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