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給与計算の締め支払い変更について

著者 Anchang さん

最終更新日:2026年02月17日 11:21

給与支払につきまして、弊社は20日締めの当月末払いとなっております。
それを末締め翌月25日払いへ変更したいです。
理由といたしまして、
①祝日の変動により計算期間に猶予がない月の増加。
 特に2027年2月は振込期限の銀行の3営業日前が2月22日となっております。
②給与計算ミスの削減。
③末締め25日払いを実施している企業が多く、一般的な家賃やクレジットカード等
 の支払いが26日~27日が多い。

注意点はなにかありますでしょうか?
上司には響きませんでした。

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Re: 給与計算の締め支払い変更について

著者うみのこさん

2026年02月17日 11:45

注意点としては、従業員への丁寧な説明と、締変更時の日程、社会保険料の控除
あたりでしょうか。

従業員の生活費のやりくりに直結しますから、実施までには相応の期間が必要でしょう。

締変更時の処理は、具体的に考えておかねばなりません。
X月に締を変更すると仮定します。
すると、次のような日程が考えられます。

X月20日締、X月末支払
X月末日締、X+1月25日支払(通常の3分の1程度の支払)
X+1月末締、X+2月25日支払(通常賃金

ここに、社会保険料の控除も関係してきます。
翌月徴収で行っているとして、X月の社会保険料はx+1月支給分から控除されます。
すると、x+1月25日支払の実支給額はほとんどないことになります。

ということで、従業員へきちんと説明しておかないと、従業員の生活がたちいかなくなります。

Re: 給与計算の締め支払い変更について

著者boobyさん

2026年02月17日 12:03

給与システムと人事システムとの連動強化のため、11日締め当月末払いから21日締め翌月25日払いに変更になった会社に勤務していました。

法律上は公序良俗に反しない範囲で、給与の締めと支払日を変更することは問題ありません。不利益変更にも相当しません。これは労基署確認済みです。

しかしながら、システム変更の初月はお給料が働いた日数よりも少なくなるので、この点を中心に従業員への丁寧な説明は必要です。実はシステム変更の初月と各自の退職月が「いってこい(相殺される)」関係になるだけなのですが、これが口頭ではわかりにくいので、図で示す等の補助資料が必要になることが多いです。また従業員全員に対して一括して説明会を設けると、恥ずかしさから質問できなくて理解していないのにOKしてしまう人が出て、後々揉めたりします。説明会はできるだけ小さい単位で複数回実施した方が担当者としてはそのあとが楽です。また、中途半端に労基法を理解している人が不利益変更を振りかざす可能性もあるので、あえて労基に相談した実績を作っておくと良いかもしれません。

身も蓋もありませんが、従業員にとってはシステム変更の理由なんかどうでもよくて、お給料がどうなるかの方が大問題です。その点を丁寧に掬い取って質問に答える姿勢が重要ではないかと思います。

ご参考まで。


> 給与支払につきまして、弊社は20日締めの当月末払いとなっております。
> それを末締め翌月25日払いへ変更したいです。
> 理由といたしまして、
> ①祝日の変動により計算期間に猶予がない月の増加。
>  特に2027年2月は振込期限の銀行の3営業日前が2月22日となっております。
> ②給与計算ミスの削減。
> ③末締め25日払いを実施している企業が多く、一般的な家賃やクレジットカード等
>  の支払いが26日~27日が多い。
>
> 注意点はなにかありますでしょうか?
> 上司には響きませんでした。

Re: 給与計算の締め支払い変更について

著者Anchangさん

2026年02月17日 14:35

とても参考になりました。
やっぱり相当慎重にいかないと厳しいですね。
ありがとうございました。

> 給与システムと人事システムとの連動強化のため、11日締め当月末払いから21日締め翌月25日払いに変更になった会社に勤務していました。
>
> 法律上は公序良俗に反しない範囲で、給与の締めと支払日を変更することは問題ありません。不利益変更にも相当しません。これは労基署確認済みです。
>
> しかしながら、システム変更の初月はお給料が働いた日数よりも少なくなるので、この点を中心に従業員への丁寧な説明は必要です。実はシステム変更の初月と各自の退職月が「いってこい(相殺される)」関係になるだけなのですが、これが口頭ではわかりにくいので、図で示す等の補助資料が必要になることが多いです。また従業員全員に対して一括して説明会を設けると、恥ずかしさから質問できなくて理解していないのにOKしてしまう人が出て、後々揉めたりします。説明会はできるだけ小さい単位で複数回実施した方が担当者としてはそのあとが楽です。また、中途半端に労基法を理解している人が不利益変更を振りかざす可能性もあるので、あえて労基に相談した実績を作っておくと良いかもしれません。
>
> 身も蓋もありませんが、従業員にとってはシステム変更の理由なんかどうでもよくて、お給料がどうなるかの方が大問題です。その点を丁寧に掬い取って質問に答える姿勢が重要ではないかと思います。
>
> ご参考まで。
>
>
> > 給与支払につきまして、弊社は20日締めの当月末払いとなっております。
> > それを末締め翌月25日払いへ変更したいです。
> > 理由といたしまして、
> > ①祝日の変動により計算期間に猶予がない月の増加。
> >  特に2027年2月は振込期限の銀行の3営業日前が2月22日となっております。
> > ②給与計算ミスの削減。
> > ③末締め25日払いを実施している企業が多く、一般的な家賃やクレジットカード等
> >  の支払いが26日~27日が多い。
> >
> > 注意点はなにかありますでしょうか?
> > 上司には響きませんでした。

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