相談の広場
弊社は現在ある総合健康保険組合へ加入しています。
弊社には子会社がありますが、別の総合健康保険組合へ加入しています。
親子会社で別々の健康保険組合へ加入しているため、弊害がいくつか存在しています。
①全ての届出・請求書類を2種類在庫しなければならない
②保険料率が相違している
③付加給付の内容が相違している
①は担当者の手間が発生し、②・③は被保険者の間で不公平が生じているため、一つの健康保険組合へまとめたいと思っています。編入先は子会社が加入している健康保険組合としたいので子会社が加入している健康保険組合へ問い合わせたところ、「子会社が親会社の組合へ編入する例はあるが、逆は聞いたことがないので難しい。」と回答されました。
また、子会社の組合を選択する理由は以下のとおりです。
①親会社の組合は赤字だが子会社の組合は黒字であること
②子会社の組合は適用・給付担当者の対応が親会社の組合よりよいこと
③高額療養費等の給付金請求対応において、子会社の組合は実績払い(請求しなくても支給される)だが、親会社の組合は請求払い(請求しないと支給しない)になっていること
前例がないという理由で編入できないということに納得がいきません。どなたか良いアドバイスをお願いいたします。
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ひろひろさん、こんばんは。
当社は昨年、株式移転により新設された親会社ですが、健
康保険組合は母体の子会社がグループとして設立していた単
一組合に親会社が編入することができました。
平成14年に改正された厚生労働省の通知により、連結財務
諸表におけるグループ会社は編入が原則的に認められたよう
ですよ。
参考となるURLを貼っておきますのでご確認ください。
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/cgi-bin/t_docframe.cgi?MODE=tsuchi&DMODE=CONTENTS&SMODE=NORMAL&KEYWORD=&EFSNO=11116
http://www.jil.go.jp/mm/siryo/20011017a.html
> ひろひろさん、こんばんは。
>
> 当社は昨年、株式移転により新設された親会社ですが、健
> 康保険組合は母体の子会社がグループとして設立していた単
> 一組合に親会社が編入することができました。
>
> 平成14年に改正された厚生労働省の通知により、連結財務
> 諸表におけるグループ会社は編入が原則的に認められたよう
> ですよ。
>
> 参考となるURLを貼っておきますのでご確認ください。
> http://wwwhourei.mhlw.go.jp/cgi-bin/t_docframe.cgi?MODE=tsuchi&DMODE=CONTENTS&SMODE=NORMAL&KEYWORD=&EFSNO=11116
> http://www.jil.go.jp/mm/siryo/20011017a.html
トラきち様
こんばんは。
具体的な資料の紹介までいただきありがとうございます。
今一度情報・資料を整理して健康保険組合へ問い合わせをしたいと思います。
親切・丁寧なご対応ありがとうございました。
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