相談の広場
教えていただきたいです
とても恥ずかしいことですが、よろしくお願いいたします。
今回売掛金を手形で回収いたしました。
買掛金を相殺した残金を手形で受け取りました。
通常ですと相殺の残金を振込みでもらうため相殺金額の領収書を発行しておりましたが、今回手形での回収のため手形の金額を含めた金額で領収書を発行したのですが、手形分の収入印紙を貼るのを忘れてしまいました。
取引会社のほうから収入印紙が張っていなかったので、領収書を送り返すか、収入印紙を送ってくださいと言われました。
収入印紙を送ることにし、お詫び状をつけようと思うのですが、どのような内容で送ればいいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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> 教えていただきたいです
> とても恥ずかしいことですが、よろしくお願いいたします。
> 今回売掛金を手形で回収いたしました。
> 買掛金を相殺した残金を手形で受け取りました。
> 通常ですと相殺の残金を振込みでもらうため相殺金額の領収書を発行しておりましたが、今回手形での回収のため手形の金額を含めた金額で領収書を発行したのですが、手形分の収入印紙を貼るのを忘れてしまいました。
> 取引会社のほうから収入印紙が張っていなかったので、領収書を送り返すか、収入印紙を送ってくださいと言われました。
> 収入印紙を送ることにし、お詫び状をつけようと思うのですが、どのような内容で送ればいいのでしょうか?
> よろしくお願いいたします。
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社外文書は、一般に次のような構成にすることが適切と思います。
1>日付・宛名(宛先)・発信者からなる前付けの部分
2>件名(タイトル)の部分
3>頭語(拝啓や謹啓などがよく使用されます)・
4>前文(挨拶)・主文・末文(「何卒よろしくお願い申し上げます」など)・結語(敬具など)からなる本文の部分
5>別記
結局、違いが出てくるのは、主文の部分くらいですので、仕事で使う文書の大部分は、パターン化・様式化しておくことができるということになります。
さらに、話を詫び状に限定してみると、主文・末文の部分は、さらに、次のような構成になっています。
1>主文①―事実の指摘とお詫び(○月○日付に請求された○月分売掛金について、支払いが遅れていること、深くお詫び…など)
2>主文②―これに対する相手方への説明・釈明(得意先が倒産し、売掛金の回収ができなくなった、など)
3>主文③―今後の対応予定・処理(○月○日までには、指定口座に振り込む、など)
4>末文―「今後はこのようなことのないよう、体制を強化する…」など
こうした文章構成に着目したテンプレートを一つ用意しておけば、支払いの遅延・納品の間違い・不良品の納入・請求書(請求金額)の誤りなど、様々なクレームに対する個々の具体的な回答文書を、派生的に作成していくことができると思います。
簡略な文章ですが、発送前に電話等でのお願いも必要でしょう。
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平成XX月XX月XX日
○○株式会社
経理部 XXXX様
ZZZ株式会社
経理部 BBBB
印紙添付未確認について
拝啓 時下益々ご健勝のこととお喜び申し上げます
このたびは、貴社あて手形発行時の印紙未添付のため大変ご迷惑をおかけいたしました。
必要とすべき、金額の印紙を同封させていただきますので、弊社発行手形への印紙添付をお願いいたします
今後、このようなことのないよう注意してまいりますのでよろしくお願いいたします
敬具
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