はんこや さん、こんにちは。
日本の商慣習では、判子は重要な意味があるとされています。
(法律上は外資社員さんの言うとおりです)
契約書の訂正なので、下記の要領で行います。
・間違えた印および署名を2重線で取り消します。
・欄外に「○○文字および捺印削除、○○文字および捺印追加」と記載します。
・上記記載の文字にも捺印します(相手にも捺印してもらいます)
・追加した署名に新たに捺印します。
これでよいですが、わかりにくくなることと、子会社の印影が見えてしまうので、作り直すことをお勧めします。
訂正前の印紙は、税務署に言うと返金してもらえるはずです。
参考まで。