勘定科目について

> 設立したばかりの会社で経理を担当することになりました。
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> いくつか勘定科目がわからなかったので、質問させていただきます。
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> 定款認証代は創立費でよいのでしょうか？
> 設立日前に使用したタクシー代も旅費・交通費と処理できるのでしょうか？
> また社内の者だけでの飲食代は福利厚生費となるのでしょうか？
> その場合、年にいくらまでなど決まりはあるのでしょうか？
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> 経理初心者なうえ、社内でもわかる者がいないので初歩的な質問で申し訳ありません。
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> ご回答の程宜しくおねがいします。

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会社を設立する場合には、設立準備のために先行して費用が発生します。この設立準備から設立登記するまでに支出する費用の勘定科目を創立費として分けます。
税法では創業費といいます。

創立費としては、会社の印鑑代・定款認証手数料・設立登記にかかる登録免許税・司法書士報酬・金融機関の株式払込取扱手数料・創立総会に関する費用・発起人報酬・設立事務の使用人給料・業務案内チラシや開業挨拶の葉書などの広告宣伝費・関係者との飲食代などの接待交際費・準備のための交通費・印鑑代や名刺代・業務用物品の購入費用などが挙げられます。


会社設立前後の損益～会計編～　で詳しくご説明しています

http://allabout.co.jp/career/tax4ex/closeup/CU20080422A/

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。