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念書の書き方について

著者 はなゆか さん

最終更新日:2008年12月02日 13:21

はじめまして。
先月、もらった手形を間違って焼却してしまいました。

振り出し元にはすぐに連絡して、銀行へ手形を止める処理はしてもらったのですが、相手方に再発行を求めるのに、念書を提出したいと考えております。
しかしながら、どんな内容でどんな雛形で作ったらいいのか分かりません。
また、公正証書でするのと、ただの念書で送るのと、どのような違いがあるのでしょうか?

よろしかったら教えてください。

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Re: 念書の書き方について

はなゆかさんへ

念書とは、契約書に近いもので、念書を作成し、双方で署名
捺印します。
下記、URLを参照してみてください。

http://c-blue.sakura.ne.jp/nensho-syosiki/

公正証書はどこでもよいのですが、お互いに近い公証人役場
で、あらかじめお互い契約文章を確認した上で、公証人役場
で作成します。公正証書は裁判所と同じ「民事執行」をもちます。

公正証書について下記URL参照
http://www.geocities.jp/gyouseitaro/004b/toha.html

日本公証人連合会について下記URL参照
http://www.koshonin.gr.jp/index2.html

気をつけて公正証書を作らないと、あとで内容が違うなど、一方的に陳情しても、相手が同意しない限り作成しなおしは
無理です。

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