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労務管理

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給与計算の課税区分について

著者 初心者たけちゃん さん

最終更新日:2008年12月03日 15:20

一つご教授御願いします。
給与計算の課税区分 甲、乙欄についてですが。
私どもの会社の役員年末調整不要で確定申告をしています。そこでですが通常の給与計算時は甲欄、乙欄どちらになるか教えて頂けませんでしょうか。
条件は・給与は私どもの会社からのみです
   ・年末調整は不要で確定申告をしてます
   ・年収は2000万を越えます
   ・源泉徴収票は発行してます
   この条件で判断できますでしょうか。
  
又、毎月の給与時に甲、乙欄を間違っていた場合でも確定申告時には調整されるのでしょうか。
以上、宜しく御願いします。

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Re: 給与計算の課税区分について

著者勝田労務管理事務所さん (専門家)

2008年12月03日 18:49

収入金額が2、000万円超える人は年末調整の対象になりません。そこで確定申告になるわけです。
給与計算の課税区分の乙は扶養控除等申告書の提出がない人に適用します。
甲、乙欄を間違っていても確定申告で調整されます。税金が還付されるかどうかの違いでしょう。

Re: 給与計算の課税区分について

著者初心者たけちゃんさん

2008年12月04日 08:13

大変有難う御座います。

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