相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

失業保険の計算方法について

著者 kaako さん

最終更新日:2009年02月24日 14:20

派遣社員で時給なのです。週休二日の休みがあります。

多分業務の継続がなく期間満了で終了します。

6ヶ月の所得を180で割るとなっていますが、

それでもかなり不利な感じがするのです。

今回私の場合、

その間に労災でない入院が2週間位、その後休業手当が1ヶ月あります。

休業手当は6割ですごく安いですし、入院期間も分母になると恐ろしく低い額になるのですが・・・・。

例外はないのでしょうか。教えてください。

スポンサーリンク

Re: 失業保険の計算方法について

著者勝田労務管理事務所さん (専門家)

2009年02月26日 12:34

健康保険傷病手当金や労災の休業補償給付などは雇用保険離職票には賃金として記載いたしません。(休業手当は記載しますから算定に含む)
したがってその期間を除いた6ヶ月の賃金を180で割りますから問題ありませんが、使用者の責による休業手当は残念ながら賃金として判断されますから計算の基礎に入ります。

Re: 失業保険の計算方法について

著者kaakoさん

2009年02月26日 21:00

使用者の責めによる休業手当・・・計算されるのですか・・・。

ひどく低い額になってしまいますwwww。

どうして相手の責任なのに、矛盾してること多いのですね。

でも、わかりました。

お忙しいところありがとうございました。

1~3
(3件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP