相談の広場
決算のときに支払うべき法人税や県民税を実際に法人税等を支払った期に
「法人税等/現預金」と仕訳しています。
損金になるのは事業税だけなので、その期末に法人税・県民税・市民税を振り替える仕訳があるのでしょうか?。
それとも別表4で加算すれば仕訳はしないものなのでしょうか?
どなたかお願いいたします。
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> さっそくありがとうございました。
>
> > この「法人税等」の科目自体が貸借科目と思いますので
> > 損金処理はされていませんので別途の振替仕訳も別表加算も不要と思いますが。
>
>
> 損金になるのは事業税だけなので、法人税・県民税・市民税を 法人税等であげているのをどう処理するのかわかりません。
>
> つまり、事業税だけが費用になる仕訳がどうしたらよいのかわかりません
> よかったら教えていただきたいのですが・・・
こんばんわ。
下記でいいと思います。
法人税 法人税等(貸借科目)/現預金
法人県民税 法人税等(貸借科目)/現預金
法人市民税 法人税等(貸借科目)/現預金
事業税 租税公課(費用科目)/現預金
事業税は県民税と一緒に納付されますが納付書を見ると解ると思いますが内容が法人県民税と事業税に分かれます。
なので振替ではなく納付時にそれぞれに処理する事で振替の必要がなくなります。
すでに県民税として全額「法人税等」で仕訳処理しているのでしたら 租税公課/法人税等 の振替処理が必要です。
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