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住宅借入金の借換をした場合の年末調整手続き

著者 ひかる さん

最終更新日:2009年11月17日 21:49

住宅借入金の借換をした場合の年末調整の手続きに関して二つ質問をさせてください。

①借換を行い、借換による住宅借入金の当初金額が借換直前の住宅借入金残高を
上回っていた場合は年末残高を

本年の借入金年末残高×(借換直前の借入金残高÷借換による新たな借入金の当初金額)

で求めると思いますが、この計算式にあてはめて特別控除額を求めると
この計算式にあてはめなかった場合より金額が低くなってしまいます。

給与所得者ご本人はこのような計算式があることを知っている方は少なく
通常通りの計算をして提出して来ます。再計算の結果を伝えると
「どうして低くなるのか?」と聞かれますが、自分もちゃんと理解している
わけではなく、「式にあてはめるとこうなる」としか答えられません。

どうしてこのような現象になるのでしょうか??


②借換を行った場合で、上記計算式に当てはめるような借換のケースでは
毎年毎年、上記の計算式で借入金年末残高を求める!という認識で
間違いないでしょうか?

とすれば、その方の借換直前の当初住宅借入金残高を把握管理して、
毎年同じ質問をしないようにしなければいけませんね。
ご本人に理解して頂き、正確な申告書を提出して頂けるのが一番ですが。。。


以上、二点、乱文にて恐縮ですが宜しくお願い致します。

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