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総務の給湯室

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海外赴任者の社会保険料と会社の役目

著者  さん

最終更新日:2013年03月07日 20:07

8年海外勤務(中国)しております無知な者ですが、この場でご相談させて頂きます。
会社の命を受け赴任したのは良いのですが、一切海外規定等無いオーナー企業の会社です。日本での給与と中国の給与を受け取っておりますが、社会保険料は日本の給与額より算出され、事業主と雇用者で折半し納付と知りました。その納付金額から私の将来の退職後の年金受給額が決定されると聞き、5年間毎月75000円引かれた給与が、会社より日本円で日本の口座に振り込まれていました(月平均で税引前約32万)。この時点で会社側より何も説明等もなく過ごしていました。現在、会社が当時どの様に対処したのかを確認する前に、単純計算でどれほどの額が将来の年金受取額として通常の日本勤務社員と比べて減っているのかご教授いただけますと幸いです。(上記約32万の場合)
又、8年勤務のうちの①赴任時~5年が上記金額で、②6年目から現在までは税引前約15万程が日本側の給与として日本の私の銀行口座に給与として振り込まれておりまして、6年目から上記金額に変更する際にも社会保険料の説明も一切頂いておりませんでした。
その分社会保険料の納付額が減るのですが、会社側からは何の説明もありませんでした。
②の分でも、年金受領額が日本の保険料の社員とどれだけ違うのかをご教授頂けますと幸いです。

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Re: 海外赴任者の社会保険料と会社の役目

著者 ユキンコクラブ さん

最終更新日:2013年03月10日 15:47

海外に赴任していたからといって、年金額に差が出ることはありません。かけていた保険料がちがうために、すべての人が将来もらう年金額が違うのです。
年金手帳がお手元にあるのであれば、日本の住所地または会社の住所地の管轄年金事務所又は年金事務センターへ問い合わせると、年金額を概算計算してくれますし、いつどれだけかけていたかも教えてくれます。
ただし、将来もらう年金ですので、税制が変われば変わります。現在の概算金額は保証はされていません。

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