相談の広場

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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

死亡退職者宛の電話について

著者 まゆり さん

最終更新日:2013年07月02日 14:22

いつもお世話になっています。
表題の件について相談させて下さい。

先月下旬、かねてより闘病中であったA課長が、残念ながらお亡くなりになりました。
御通夜・葬儀・ご遺族への書類説明等がようやく終わり、ホッと一息ついたところです。

先程、取引先である発注機関から、A課長宛のお電話がありました。
恐らく、では○○の件について、他にわかる方は・・・という話になるだろうと思い、
「申し訳ございません。Aは先月亡くなりまして・・・」
と話したところ、先方は、
「では結構です。すみません。」
と、用件も話さず電話を切ってしまわれたので、同じ課の人に取り次ぐこともできませんでした。
事情を話さず保留にして、同じ課の人に取り次ぐべきだっただろうか・・・と後悔しています。
なにぶん、突然の容態急変で逝去されてしまったので、同じ課の人も、満足な引継ぎはされていないでしょうが、それでも会社として契約して遂行している業務についてのお話と思いますので、誰も何も知らないということはないように思います。

皆さんなら、このような場合どうされますか?
よろしくお願いします。

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Re: 死亡退職者宛の電話について

著者 ヒナタ さん

最終更新日:2013年07月03日 10:34

本来ならば、社内でこういう電話がかかってきたならどう対処すべきか話し合っておくべきでしたね。
しかし、もう起こってしまったことなので、今回の件は次にその立場になった人から「お電話いただきましたが、どうされましたか?」という旨の電話をかけてもらえばいいのではいいのではないのでしょうか?

Re: 死亡退職者宛の電話について

著者 まゆり さん

最終更新日:2013年07月03日 11:09

ヒナタさん、ありがとうございます。

実は後任者はいないのです。(課長職は同課に3名いて、そのうち1名がお亡くなりになりましたので、少なくとも年度内は、このまま課長2名の体制で動くものと思われます。)

同じ課内では
「△△業務の件はBさん」
「■■業務の件はCさん」
など、誰が対応するのかを話し合われていると思うのですが、A課長は、もう数十年お勤めのベテラン社員で、関わっていた発注機関も担当していた業務も多岐に及ぶため、逐一「これは誰さんに取り次いで」と総務に伝えることはできないと思います。(仮に文書で伝えて頂いたとしても、業務別に対応してくれる人が異なるのでは、結局発注機関名だけでは誰に取り次げばいいのかわからないですし。)
恐らく、課のほうでも、
「○○の件でA課長宛のお電話なのですが、どなたか代わっていただけますか?」
という内線が来るだろうから、そうしたらその都度対応できる人が電話を受ければいいと判断しているのでしょう。
取り次ぐ側の私もそう考えていました。

今回のように、発注機関名だけ名乗って、ご用件を仰ってくれない電話は想定外でしたので、少々焦ってしまいました。
今後は事情を話さずに、そのまま課の方へ廻そうと思います。

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