役員家族の結婚のご案内について

> こんにちは。
> この度、役員の家族が結婚することになりました。
> 役員としては、取引先にご案内をしたいようなのですが、
> 以下の点をご教示ください。
>
> ①そもそも、結婚の案内を流すものなのか
> （弔事だとご案内が流れますが、お祝いはあまり見たことがありません。）
> ②流すとすれば、どのような文面が良いのか
>
> ※①の回答に関わらず、②をご教示いただけますと幸いです。
> ※結婚式に呼ぶわけではなく、弔事のようにご案内したいだけのようです。


会社としての考え方一つでしょう。
私の会社では役員に関する慶事規定はありません。
役員に関しては弔事規定のみです。
社内がそういう状態ですから、慶事を取引先へ流すことは一切しません。
普通に考えても、取引先おいては何かしらの「お祝い」を考えないとならなくなります。
何かを請求しているようで、迷惑になると考えますね。
ただ、取引先からは、そのような連絡、通知はあります。

因みに、我が社の社長のお子さんの結婚式のときも社内では知りません。
社長自身が言いませんでしたから（笑）
「私用で休みます 」
これのみです。
弔事の場合だけは、そういうわけにもいかないだろうということです。

取引先から当社へ連絡がある場合も、正式な書面は少ないです。
そういう話は、どちらかと言えば内輪の話で、取引先担当者から「実は…○○の家族で…」という話から始まり…「それでは…弊社としても何かしたいので、日取り等細部を教えていただけませんか？」ということが多いです（苦笑）
いきなり、書面で通知された記憶はないです。

> > こんにちは。
> > この度、役員の家族が結婚することになりました。
> > 役員としては、取引先にご案内をしたいようなのですが、
> > 以下の点をご教示ください。
> >
> > ①そもそも、結婚の案内を流すものなのか
> > （弔事だとご案内が流れますが、お祝いはあまり見たことがありません。）
> > ②流すとすれば、どのような文面が良いのか
> >
> > ※①の回答に関わらず、②をご教示いただけますと幸いです。
> > ※結婚式に呼ぶわけではなく、弔事のようにご案内したいだけのようです。
>
>
> 会社としての考え方一つでしょう。
> 私の会社では役員に関する慶事規定はありません。
> 役員に関しては弔事規定のみです。
> 社内がそういう状態ですから、慶事を取引先へ流すことは一切しません。
> 普通に考えても、取引先おいては何かしらの「お祝い」を考えないとならなくなります。
> 何かを請求しているようで、迷惑になると考えますね。
> ただ、取引先からは、そのような連絡、通知はあります。
>
> 因みに、我が社の社長のお子さんの結婚式のときも社内では知りません。
> 社長自身が言いませんでしたから（笑）
> 「私用で休みます 」
> これのみです。
> 弔事の場合だけは、そういうわけにもいかないだろうということです。
>
> 取引先から当社へ連絡がある場合も、正式な書面は少ないです。
> そういう話は、どちらかと言えば内輪の話で、取引先担当者から「実は…○○の家族で…」という話から始まり…「それでは…弊社としても何かしたいので、日取り等細部を教えていただけませんか？」ということが多いです（苦笑）
> いきなり、書面で通知された記憶はないです。

hitokoto2008 様

　ご返信ありがとうございます。
　私も書面で通知された記憶が無いです。
　営業サイドではあるのかもしれませんが、総務である私は受け取ったことがありません。
　再度確認したところ、役員が案内したいのではなく、
　営業が、「実は、うちの社長の子息が・・・」と話をする時のために、
　念のためご案内状を作っておきたいようです。

> hitokoto2008 様
>
> 　ご返信ありがとうございます。
> 　私も書面で通知された記憶が無いです。
> 　営業サイドではあるのかもしれませんが、総務である私は受け取ったことがありません。
> 　再度確認したところ、役員が案内したいのではなく、
> 　営業が、「実は、うちの社長の子息が・・・」と話をする時のために、
> 　念のためご案内状を作っておきたいようです。



これについては営業の話のネタであって、社長の私的なことのため案内状は用意していないというのが基本スタンスだと思います。
案内状があれば、正規のものとして取り扱われてもしかたがないでしょう。
案内状の宛名はだれですか？
お取引様各位ですか？
差出人は総務ですか？

あくまでも、社長の私事ということで、どうしても何かしたいというのであれば、私共では相手先に結婚式の招待状のコピーを渡していました。
客先に何かしてもらいたいと意志は始めからないわけですから、「これしかありません」でよいわけです。
あくまでも私的（有志）なご厚意に対するものです。
当然、祝電やお祝いをくれる会社もありますが、無くても問題ありません。
当然、社長の耳にも後日入るでしょうが、それを咎めることはないと思います。
営業が話のネタでぽろっと言ってしまいました（笑）…
社長もサプライズだと思えばいいわけです（苦笑）