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総務の給湯室

売上部門からの依頼で管理部が作業した原価と資産計上

著者 一人情シス さん

最終更新日:2023年06月11日 11:29

お世話になります、初投稿です。
複数事業を展開する中小企業に転職し、管理部門で一人情シス担当しております。(今までは社長がしていたIT業務+DX)
社長指示で各部門の業務改善やDX化の作業をしています。
これらの作業について、現状は100%総務原価で全社配賦しています。
個人的な感覚としては下記のようにすべきと考えますが、皆さんの職場では、あるいは一般的な経理処理としてはどのようにするのが妥当でしょうか?
(1)業務改善作業の成果物が業務フローや業務マニュアルなど書類の場合、全額管理部門原価。
(2)販促費にかかる業務(広告チェック、HP/LP/ブログ運営)代行や、継続して利用するwebサービスのセットアップ作業代行(短時間少額)は作業時間を全額売上部門(主管部)の仕入原価。管理部門の内部売上。
(3)売上部門からの依頼で作成したシステムやExcelマクロ作成費用、継続して利用するwebサービス(google workspaceなどで構築した進捗管理や、顧客向け予約受付サイト)セットアップ/構築費用は、内部原価で10万円以上の場合は売上部門の無形固定資産として計上。管理部門の内部売上。
以上、よろしくお願いいたします。

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