労務の電子申請について

どなたからも回答がつかないようなので、社会保険届書作成プログラムとe-Govの一利用者としての感想を書かせていただきます。従業員３０人ほどの会社の総務をしています。

> ・実際に利用されている方はどちらが利用しやすいでしょうか。
健康保険・厚生年金保険関係の届出のうち、「被保険者賞与支払届」など件数の多いときには社会保険届書作成プログラムを利用してデータ作成しe-Govにデータ添付で申請。被扶養者異動届や産休・育休関係など件数の少ない場合にはe-Govでそのまま入力・申請、と使い分けています。社会保険届書作成プログラムのメリットとしては①従前のデータ流用が容易なこと、②入力がしやすく見やすいこと、③長年利用しており操作に慣れていること、の３点があります（③は私の個人的なメリットですが）。

雇用保険関係でe-Govを使って申請するので申請件数が増え、操作にも慣れてきたところですが、使いづらいと感じるところも多々あります。手続きを探すだけでも一苦労です。e-Gov申請のメリットとしては①先方の受付から事務処理終了までの期間が短くなったこと、②事務処理状況がわかること、③紙申請で生じていた送料と送付の手間の削減、の３点でしょうか。

それぞれ一長一短ありますが、健康保険・厚生年金保険関係以外にも利用できる「e-Gov」の方がより利用価値は高いかと。


> ・「社会保険届書作成プログラム」と「e-Gov」はどちらをデジタル庁としては推奨しているのでしょうか。
デジタル庁として、ということでしたら所管の「e-Gov」ではないでしょうか。「社会保険届書作成プログラム」はあくまでも日本年金機構のプログラムですので……。

yacolo様

返信に気づかずお礼が遅れ申し訳ございません。

「社会保険届書作成プログラムを利用してデータ作成しe-Govにデータ添付」ということも可能なのですね。

まだ両方とも、あまり件数をこなしていないため、全体像が見えていないのです。先日e-Govから送られてきたデータを社会保険届書作成プログラムを利用して作成というのを電話で教えてもらったのですが、どーゆーこと！？という状態だったのが、少し理解できた気がします。早速内容の確認を行ってみようと思います。細かくメリット等ご教示いただきありがとうございました。


> どなたからも回答がつかないようなので、社会保険届書作成プログラムとe-Govの一利用者としての感想を書かせていただきます。従業員３０人ほどの会社の総務をしています。
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> > ・実際に利用されている方はどちらが利用しやすいでしょうか。
> 健康保険・厚生年金保険関係の届出のうち、「被保険者賞与支払届」など件数の多いときには社会保険届書作成プログラムを利用してデータ作成しe-Govにデータ添付で申請。被扶養者異動届や産休・育休関係など件数の少ない場合にはe-Govでそのまま入力・申請、と使い分けています。社会保険届書作成プログラムのメリットとしては①従前のデータ流用が容易なこと、②入力がしやすく見やすいこと、③長年利用しており操作に慣れていること、の３点があります（③は私の個人的なメリットですが）。
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> 雇用保険関係でe-Govを使って申請するので申請件数が増え、操作にも慣れてきたところですが、使いづらいと感じるところも多々あります。手続きを探すだけでも一苦労です。e-Gov申請のメリットとしては①先方の受付から事務処理終了までの期間が短くなったこと、②事務処理状況がわかること、③紙申請で生じていた送料と送付の手間の削減、の３点でしょうか。
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> それぞれ一長一短ありますが、健康保険・厚生年金保険関係以外にも利用できる「e-Gov」の方がより利用価値は高いかと。
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> > ・「社会保険届書作成プログラム」と「e-Gov」はどちらをデジタル庁としては推奨しているのでしょうか。
> デジタル庁として、ということでしたら所管の「e-Gov」ではないでしょうか。「社会保険届書作成プログラム」はあくまでも日本年金機構のプログラムですので……。