こんにちは、外資社員さん。ご無沙汰しております。
以前、旧正月か何かの話題で、御社の様子を垣間見ましたが、今回も季節感がある話題ですね。
さて、弊社の場合、残念ながら、特別な節句行事はありませんね。
ただ、地域行事といえるものとして、「(秋)祭り」があります。
祭り自体はそれほど珍しいものではありませんが、当地は「ケンカ祭り」で結構有名なエリアであり、その時期は、休暇をとる社員が多いです。
ちなみに当地は、「盆・正月は帰ってこなくてもいいから、(秋)祭りだけは帰省する」という文化であり、「そんな休暇は認めない」と上司が言おうものなら、親は勿論、自治会長から会社へ抗議の電話があったそうです。
→ですから、他地域から赴任した管理職には、そのことが引継事項の一つとなっている(笑)。
私自身は、祭りが盛んなエリア出身ではなく、今、盛んなエリアに住んでいるので、大変なカルチャーショックを受けましたね(苦笑)。年間行事の中心が祭りであり、「担がない」と断言しているのに、毎年毎年結構しつこく参加要請がありますので…。
余談ですが、私の住んでいる区の場合、住民の数も少なく、高齢者が多いので、他のエリアから(喜んで)来る担ぎ手により成り立っています。→60%くらい
ただ、体に色んな絵が描かれている方が多く(爆)、非常に柄の悪い屋台(神輿)なんですよ。それもあって、参加したくない…。
以上