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成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第564号)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
ちひへ
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
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社労士日記
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小松潤一
社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■孤独感
■最後に
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■はじめに
最近のこまつの特徴はお誘いを受ければ基本的に断らないということでしょうか?
断らなくなってからは、色々なイベントなどに呼ばれるようになりました。
こまつよりも年齢が20歳以上違っている方たちが集まる飲み会に
呼ばれるようになったり
逆に10歳も年下の飲み会に呼ばれるようになったりとか
今までの自分では信じられないような人たちと飲む機会が多くなりました。
ゴルフもそうです。
今までは友人など年齢が近い方としか行きませんでしたが
今ではかなり年齢が上の人ともいっしょに行く機会が増えました。
今までお付き合いしていた人と全く違う年齢層の方たちと接する機会が多くなったのです。
逆に今まで仲が良かった人とかはだんだんと疎遠になってきたのが残念と言えば残念ですが
さて話は変わりますがもしあなたの会社で働く
従業員がどんどん成長して
経営に関する知識を身につけて言ったり
大きな仕事をどんどんこなしていくようになったり
今まで自信がなさそうに働いた
従業員が知らない間に成長して
大きくなっていたらどう思いますか?
うれしいと思いますが
こんな時にも注意が必要です。
従業員は成長に伴って孤独感を味わうようになってきます。
従業員が成長してきて悩んでいる時に経営者として上司としてこんなアドバイスを
してあげたらどうでしょうか!!
今日もそんな話
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■孤独感
(今日も作り話です)
学生時代は俺たちはバカなことばかりしてきたもんだよ。
お金がなかったけど毎日安い酒を飲んで叫んでいたもんだ。
それでも夢だけはみんな大きかった。
「俺は大きな会社に入社して世界で通用する人間になりたい!」
「私はイチローのようなイケメンで金持ちの男性を見つけて結婚する!!」
「僕は将来弁護士になって弱い人を助けていきたい!!」
などなど
俺にも夢があった
「俺も将来は経営者になりたい。そのために今経営についてたくさん勉強している」
夢を語って毎日のように飲み続けた楽しい時間はあっという間に終わってしまった。
大学を卒業することになったんだ。
みんなそれぞれの夢に向かって社会人生活を開始することとなったのだ。
社会人になったからと言ってもうみんなに会えないことはない。
1ヶ月間に一度のペースで飲み会を開いてはバカ騒ぎをして
「ああ 俺たちは社会人になっても学生との時とあんまり変わらないな!」
みんなとの一緒に過ごす時間は楽しかった。
「さあ俺も夢に向かって突き進むぞ」
俺は経営コンサルティング会社に就職できて将来会社を作るための
勉強を毎日続けている。
仕事をしながら勉強を続けることは結構大変だった。
給与も非常に安かったけど将来の自分の投資だと思いそれほど苦でもなかったのだ。
ただあまりにも忙しいのでみんなに会う時間がだんだんとなくなってきたのが
非常に悲しかったよ。
俺を除く友達はみんな定期的に会っていたようだが俺は今は年間に2回ほどしか
飲み会に参加しなくなっていた。
たまに参加したら
「お前イチローのような金持ちと結婚するって言っていたじゃないか?」
イチローと結婚すると言っていた彼女は、普通のサラリーマンと結婚をしていて
飲みに行くとこんなことをいつも言っていた。
「旦那の稼ぎが悪くてああなんであんな人と結婚したんだろ」
と
しばらくして仕事が非常に忙しくなってきたが自分の能力は全く上がってきていないという
恐怖心に駆られるようになってきて
「もっと勉強しないと先輩たちに置いていかれる」
そんな恐怖心から毎日勉強をしていた時に大学の友人から電話が
「お前最近、付き合いが悪いぞ!ちょっとくらい手抜いても大丈夫だよ。
海行こうぜ。俺新しい車買ったから」
確かに海には行きたい。パーと遊びたいけど
遊ぶのは自分が成長してからでも遅くない、今は会社を作ると言う夢に向かって
勉強すべき時で遊びは後からでも出来る
と思い遊びも断って頑張っていた。
年末の集まりくらいは顔を出そうと仕事をたくさん頑張って時間を
作って飲み会に参加した。
すると
「うちの会社業績が悪いってボーナスが出ないんだよ」
「俺嫁からおこずかいを2万円しかもらっていないからこの飲み代おごってくれよ」
「うちのはげ社長があいつムカつくんだ」
「取引先に無茶言われてムカついたよ」
「上司がムカつくやつで今度会社辞めようと思う」
学生の時には前向きな夢などを語っていたみんなも大人になっていて。
みんな現実的な話をしている。
正直思った。
俺はみんなの愚痴を聞くために一生懸命時間を作ってこの飲み会に
参加したのではなくみんなとワイワイと昔を思い出して騒いで
また明日から仕事と勉強を頑張っていこうと思ったから
飲み会に参加したのに・・・・・・
俺は1次会で切り上げて帰ることにした。
最後に学生時代にリーダー的存在だった男がこう言った
「こんどすべてを忘れてみんなでキャンプでも行こうぜ。俺奮発して大きな車買ったんだ
おい!お前も仕事ばかりでなくたまには息抜きしてキャンプ行こうぜ!!」
正直悪魔の誘いかと思った。
キャンプに俺も行きたいよ
でもでも
俺はみんなと違ってこれからも成長していきたい。成功したらキャンプだろうが
いつでも行ける。それどころかキャンプ場自体も車の販売会社ごと買うこともできる。
今は我慢だ
「なんだよ。付き合い悪いな・・・・」
その言葉を聞いた後帰宅した。
みんなの愚痴を聞くためにもう飲みに行くことは辞めよう。
それからはもう誘われても飲み会に参加しなくなり
すると誰かも誘われなくなってきた。
でもそれでも良いと思った。自分の成長のために
それから10年が経過して
俺は
従業員数300名を超えるIT系コンサルティング会社の社長をしている
収入は10年前の20倍にまでなっていた。
大学時代の友達と飲みに行くことがあってもまったく話がかみ合わない
「第3のビールまでもが値上がるらしいぞ。俺の唯一の楽しみを国が奪おうとしている」
「うちの会社は頑張っても給与があまり上がらないから手抜いてやってんだ」
まったく話がかみ合わない。
俺があまりにも遠い場所に行ったみたいだ。
誰も俺の話を理解してくれる友達はいない。
みんな現状に不満を言うだけで行動を全くしない単なるサラリーマンとなっているのだ。
挙句の果てに
「政治家が悪い!」
「国が悪い!!」
「うちの会社が悪い」
と完全に自分のせいなのにみんな人のせいにしている。
「そうだ!!お前大きな会社の経営者なんだからこの店みんなの分おごってくれよ」
ああ みんな学生時代はあれほど前向きで明るかったのに・・・・・・
なんで大事なお金を頑張っていないお前たちにおごらなければいけない。
それだったらうちの会社で頑張っている
従業員におごった方がましだよ・・・・
みんな変わってしまった。変わっていないのは俺だけのようだ。
なんでみんな変わったんだよ。
昔みたいにみんなで前向きな話をしようぜ!
ほんと良かったみんなに流されなくて
あの時海とかキャンプとかみんなの誘いに乗って行っていたら
俺もみんなと同じ状態になっていたと思うとぞっとする。
みんな違う世界に行ってしまった。
ふと現実を見てみると大学の友人たちと疎遠になったら
仕事一筋で頑張ってきた俺には親友と言える人物は一人もいなくなっている
なんかめっちゃ孤独感を感じてくるようになった。
さびしいけど自分が成功した代償の孤独感だ。
友達の数は一気に減ったみたいだ。
そんなときに経営者の先輩からこんなことを言われた。
「何悩んでいるんだよ。お前にはお前と同じ感覚を持った友人がたくさんいるじゃないか?
例えば俺もそうだよ。俺もお前も経営者だ。悩みなんてたいがい一緒だ。
こうしてお互いに相談に乗っているじゃないか。
お前が成長したから俺たち経営者と同じ考えを持つようになって
レベルの高い前向きな話をたくさんしているじゃないか。
それに俺たち以上に成功している経営者はこの世の中にはたくさんいる
その成功者の仲間入りをするためにはどうすればよいかを
毎日飲みながら前向きな話をしているじゃないか」
続けて先輩はこう言った。
「それにお前と話はかみ合わなくなったと思う大学時代の友人達も
学生時代に苦しみや喜びをいっしょに分かち合った友達じゃないか
大切な思い出を共有した大事な仲間じゃないか!!
そんな仲間が愚痴を言っているんだ。相談に位のってやれよ。
それとそんな仲間が明日からがんばろーって思ってもらえるように
お前が導いてやんないとどうするんだよ」
【大切な仲間】
そうだ。確かに大学時代の友人がいたから今の俺が存在している。
こいつらがいたから俺は今まで頑張ってこれたんだ。
大学生の時に飲みながら語った夢がかなったのもあいつらと
バカ騒ぎしていたからだ。
よし今度大学時代の友達と行く時には、話がかみ合わないとか
思う前にどうやったらみんなが元気になるか
どうやったらみんな明日からまたがんばろーって思うかを
考えて元気を与えるようにしていこう!!
それからは孤独感は少しずつなくなってきて
昔といっしょのような感覚が戻ってきた。
どうやらみんなといっしょで俺も昔とは変わってきたようだ。
さあ明日からはみんなに元気があげれるよう
毎日頑張っていこう
おしまい
良かったら感想下さい
info@style-neo.jp
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■高いグレード
今日はすこし趣旨を変えて2部構成です。
今から10年前にある著名なコンサルの先生が僕に言いました。
先生
「小松君。君はまだ若いから今から言うことがよくわからないと思うけど
聞いてほしい!」
有名な先生とたまたま知り合いになった僕に先生は話しかけてくれました。
先生
「上のグレードの方とお付き合いをしなさい!」
「上のグレードの物を購入するようにしなさい!」
「借金をしてでも」
どういう意味かわかりませんでしたが
最近だんだんとその意味が理解できるようになりました。
人間は楽な気分のいい場所に落ち着きたいという心理があるようで
自分に似た方と集まるようになります。
同じ考え、同じような年齢、同じ趣味を持っている方同士が
友達になり知り合いになります。
遊びに行くのも飲みに行くのもそんな方ばっかりです。
みんな同じような仕事上の能力を持っているので
そのような方と一緒にいる限り能力は向上しません。
そこで意識して自分よりもひとつ上のグレードにいる
方の集まりに飛び込みます。
最初は話の内容もまったくわかりません。
趣味も年齢も違いますので最初はまったく楽しくないかも知れません。
でもそのような方とずっと一緒にいると今まで自分が経験したことが
ないようなことを教えてもらえたり、ご飯をおごってくれたり(笑)
しかも絶対に自分でお金を払うことが出来ないような店に連れて行ってくれたり
しかもおごりで(笑)
「この前銀座に連れて行ってくれてどうもありがとうございました
もしよかったらまた連れて行って下さい!」
そのような方といっしょにいるといつの間にか自分もその方たちに近い能力を
身につけてくるのです。
お金持ちになりたいのであれば無理してでもお金持ちの方と
いっしょにいること。
借金をしてでもそのような方といっしょに付き合うこと
それにともない、事業を成功させている経営者の発想などを
身につけて自分もいつの間にか事業を成功させている。
新幹線に乗るにしても
「わずか2時間程度でどうして高いお金を払ってグリーン車に
成功している方は乗るのか?」
自腹で一回グリーン車に乗ってみないと理解できません。
なぜ成功している方はまったくみんなにはわからないのに
高額なスーツやネクタイをしているのか?
自腹で1回信じられない位高いスーツを買ってみないとわかりません。
出張するのも
「どうせ寝るだけなのに成功している方はどうして高級ホテルに
宿泊するのか?」
自腹で一回高級ホテルに泊まってみないとわかりません。
するといつの間にか自分もレベルの高いステージにいるようになります。
そして成長するともっとレベルの高い集団の中にいるようになります。
そしてもっともっと成長するとめっちゃレベルの高い集団にいれるようになります。
「上のグレードの方とお付き合いをしなさい!」
「上のグレードの物を購入するようにしなさい!」
と僕に言ってくれた有名な先生の言葉が今になって
理解できそうです。
上のグレードに意識して行こうと思うと自分が成長するのです。
「だけど下のグレードの人が困っていたら助けてあげるんだよ。
君も高いグレードの人に助けてもらって今の位置にいるんだから
今度は君がみんなを助けてあげる番だ」
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小松潤一