何も経理に限ったことではありませんが、重要な情報は「鮮度と正確さ」の両方が大切です。
しかし、真面目な経理担当者にありがちなのが、緻密な正確さを重視するあまり、
個々の伝票の正確な金額が決定がされるまで処理をしないこと。
個々の伝票の正確な金額が決定がされるまで処理をしないことは一見、
正しいような気がするかも知れませんが、実は大きな誤りをしています。
例えば、
「売上金額だけ計上して、原価はまだ正確には分からないので計上をしない」行為は、
原価0円の伝票を計上している行為に等しく、
本日の集計値では売上金額が全額利益に計上されてしまいます。
このような経理データは、少なくとも、本日時点では、
全く経営に活かせないものになってしまいます。
理想は、本日現在でできる最も正確性が高い数字を出すように心掛けることだと思います。
上記の例で、売上を計上したのであれば、例え、正確な原価は分からなくとも、
例えば、予定原価で仮計上しておけば、
集計値は現時点である程度正確性を増すことができます。
あるいは、ある予定原価を計上することによる誤差があまりに大きく、
結果、そのような数字は経営の参考にならないような場合は、
その原価に対する売上計上も控えることで、
その売上を入れない状態での正確な集計数字を出すことができます。
このように、正確さを重視して、スピーディ差を軽視すると、
重視しているはずの正確性さえも疑われる結果になってしまうことを考え、
「スピーディ差と正確さの両立」の為には、妥協をするのではなく、
絶えず、「現時点での最も正確な数字」を求める姿勢が大切だと思います。
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起業・経営改善、
契約書・文書作成、インターネット営業支援
愛知県豊田市 井藤
行政書士事務所
http://www.itoh.fullstage.biz/
ツイッターはこちら
http://twitter.com/itohmasao
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しかし、真面目な経理担当者にありがちなのが、緻密な正確さを重視するあまり、
個々の伝票の正確な金額が決定がされるまで処理をしないこと。
個々の伝票の正確な金額が決定がされるまで処理をしないことは一見、
正しいような気がするかも知れませんが、実は大きな誤りをしています。
例えば、
「売上金額だけ計上して、原価はまだ正確には分からないので計上をしない」行為は、
原価0円の伝票を計上している行為に等しく、
本日の集計値では売上金額が全額利益に計上されてしまいます。
このような経理データは、少なくとも、本日時点では、
全く経営に活かせないものになってしまいます。
理想は、本日現在でできる最も正確性が高い数字を出すように心掛けることだと思います。
上記の例で、売上を計上したのであれば、例え、正確な原価は分からなくとも、
例えば、予定原価で仮計上しておけば、
集計値は現時点である程度正確性を増すことができます。
あるいは、ある予定原価を計上することによる誤差があまりに大きく、
結果、そのような数字は経営の参考にならないような場合は、
その原価に対する売上計上も控えることで、
その売上を入れない状態での正確な集計数字を出すことができます。
このように、正確さを重視して、スピーディ差を軽視すると、
重視しているはずの正確性さえも疑われる結果になってしまうことを考え、
「スピーディ差と正確さの両立」の為には、妥協をするのではなく、
絶えず、「現時点での最も正確な数字」を求める姿勢が大切だと思います。
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