• HOME
  • コラムの泉

コラムの泉

このエントリーをはてなブックマークに追加

専門家が発信する最新トピックスをご紹介(投稿ガイドはこちら

失敗から学ぶ同族企業の真実?

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
中小企業経営者・幹部向けメールマガジン

業績回復のきっかけは社内にあった
「社員がやる気を出す秘訣」 vol.70 2006/9/20(水)
  並木労務経営事務所 http://homepage2.nifty.com/803/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


-----------------
■ 今日の目次 ■
-----------------

・「失敗から学ぶ同族企業の真実?」


・ 次回予告


・ 当事務所の書籍と小冊子のご案内





----------------------------------------------------------
■ 失敗から学ぶ同族企業の真実?
----------------------------------------------------------

前回は、会社は粗利で生きており、粗利がなくなったら死んでしまう。
その粗利の発生源となるのはお客様であり、買うか買わないかを決める
のもお客様です。

ですから、自分の希望的な数字目標を羅列しただけの経営計画や、身内
の権利義務関係だけを定めた就業規則では、お客が買ってくれる根拠は
全くありません。

お客様に対する活動を定めた方針書や業務規則がなければ、
お客様を新しく増やしたり、今のお客様を維持することは
むずかしい時代です。

という話でした。お見逃しの方はこちらから。
         ↓
http://www.soumunomori.com/column/article/atc-13484/


これに関しては、11月13日(月)にセミナーの開催と
新しい小冊子の出版を予定しています。
詳細は後日お知らせします。





今日は「失敗から学ぶ同族企業の本質?」という話です。


今はコンサルティングをメインでやっていますが、
昔、社会保険労務士事務所に勤務していました。


そのとき、ある失敗をしてしまいました。



10人以下の会社だったのですが、保険料の料率の改定か年1回の
保険料の見直しの時期だったのか詳しいことは忘れましたが、
社長あてに全員の社会保険料を書いた紙をFAXしてしまいました。


FAX後電話して社長にFAXしたことを伝えました。


すると、社長はあわてた様子で電話を切ってしまいました。

すぐ社長は「社員がFAX見ちゃったじゃないか!
どうしてくれるんだ!」と怒って電話をかけてきたのです。


私は何で怒っているのかわからず「保険料だけだから、各人の給与は
わからないじゃないですか?」といったものだから、社長の怒りの
ボルテージは更にあがってしまいました。


その後わかったのですが、被保険者に奥さんがいて、全く会社に顔を
出さないのに、節税のために給与を出してたのですね。

一般的によくある話です。



社員に「俺たちの給与が上がらないのに、仕事してない奥さんに給与
出しているのか!」と思われるのが、社長は嫌だったのですね。

それで怒ったわけです。


このように社長と社員の利害が対立する同族企業では、何も手を
打たないと、会社と社員のベクトルが合わず、業績は上がらないと
いう本質的な問題をかかえています。


この事件の頃は今と違いまだ景気よかった頃ですが、その後の
不景気で一層この問題が顕著になってきました。


そのうえ社員のほうも昔のような素直さもなく、社長が何か方針を
出しても、「ムリですよ。忙しくて出来ませんよ」と平気で言って
くる時代です。


ですからこんな時代は、会社の数字を公開し、数字がよくなれば
自分たちの賞与や昇給につながるという方向にならないと、会社業績
も良くならないのではないでしょうか?


会社数字を公開しなければ、社員の協力は得られません。


中小企業は大企業と違い、同期社員同士のライバル関係もないし、
上司も部下を教育指導しないのが現実です。


手を抜く気ならいくらでも抜けます。


だから会社数字を公開し、危機感も達成感も共有することで、会社と
社員のベクトルを合わせましょう。




次回は会社と社員が価値観を共有するために
「社員にも財務の基礎を教える?」

をお送りします。

・少しだけ高く売れる工夫をし
・少しだけミスをしないようにし
・少しだけ工夫してコストダウンし
・少しだけムダに気をつけると

「こんなにも利益は高くなるのか!」社員

「よし、みんなで頑張って利益を出し、自分たちの賞与給与を
 増やそう!」社員

  
  と思うようになる簡単な教育方法についての話です。





===================================
■当事務所の書籍と小冊子のご案内
===================================

(残り3冊になりました)
●関東地区中小企業役員様限定 無料小冊子


戦略なき業績向上はありえない!
      「弱者の戦略と社員の精鋭化」
http://homepage2.nifty.com/803/sasshi.htm


●書籍のご案内

2006年1月必読!
「社長が読むべき今月の4冊」にも選ばれた
ここが違う!伸びる会社と伸びない会社
http://www.jmca.net/booky/talks/200601/200601.html





★セミナー講師引き受けます。
   ご興味がある方はメールやお電話でご連絡下さい
    E-mail:fwpe2780@mb.infoweb.ne.jp
tel 0480-62-7491





===============================================================
発行元 : 並木労務経営事務所 http://homepage2.nifty.com/803/
お問い合わせ : E-mail: fwpe2780@mb.infoweb.ne.jp
発行協力 : 「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/
メルマガ登録変更解除: http://www.mag2.com/m/0000137325.htm
発行者Webサイト: http://homepage2.nifty.com/803/merumaga.html

名無し

閲覧数(6,447)

絞り込み検索!

現在23,174コラム

カテゴリ

労務管理

税務経理

企業法務

その他

≪表示順≫

※ハイライトされているキーワードをクリックすると、絞込みが解除されます。
※リセットを押すと、すべての絞り込みが解除されます。

スポンサーリンク

経営ノウハウの泉より最新記事

スポンサーリンク

労働実務事例集

労働新聞社 監修提供

法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

注目のコラム

注目の相談スレッド

スポンサーリンク

PAGE TOP