こんにちは。
社会保険労務士の内海 正人です。
今年もあと2ヶ月を切りました。
年賀はがきも発売となっています。
しかし、焦る必要はありません。
まだまだ新年を迎えるのは早いです。
今年やら無くてはいけないことを
優先順位をつけてピックアップしましょう。
そして、それに全力投球するのです。
本日は「挨拶を徹底すれば職場は変わるのか?」についてお話します。
コミュニケーションは組織の血流です。
コミュニケーションがうまくいかないと組織内の血の巡りが悪くなるのです。
結果、仕事にも支障をきたします。
コミュニケーションの基本は「まずは挨拶」です。
基本中の基本である「挨拶」を徹底させれば、
コミュニケーションの第一歩は踏み出せることが可能です。
「挨拶ができない社員が増えている」と、
数多くのクライアント先で聞かされます。
エリート社員ばかりの大手企業でも、
挨拶に限っては同じような話を多く聞きます。
日本の企業だけではなく、バイリンガルじゃないと入社できない
外資系企業でも同じような現象が起こっているのです。
コミュニケーションのとり方がわからない社員が増えているのは
疑う余地のない事実です。
この有様では、「コミュニケーション、特に挨拶について教育しなくては
ならないのか?」
と本気で検討する会社が増えてしまうのも、当然の成り行きでしょう。
実際に私のクライアント先の社長は「挨拶を徹底させるコンサルティング」
を依頼してきました。
びっくりしながらも処方の方法は伝えました。
「社長、上司自らが率先して挨拶をするように」と助言したのです。
多くの上司は「挨拶」を待っています。
しかし、その気持ちはなかなか伝わらないのです。
また、多くの部下は「上司だって挨拶していないのでは?」と思っています。
この意識の食い違いを解消しましょう。
この際ですから立場を忘れて、まずは上司であるあなたは自分から、
率先して挨拶をしてみましょう。
上司だから、部下だからというつまらない意地を捨てましょう。
スタート時、挨拶のなかった事務所に自分の声だけが響きます。
翌日も同じような状況でしょう。
しかし、1週間も過ぎれば半数以上の人から挨拶の声が聞こえてきます。
半月ぐらい経てば大半の人が挨拶を返してくれるようになるはずです。
この状況になるまで、経営陣や上司は手を抜いてはいけません。
1、2日で「だめだ」とあきらめてしまうと、
せっかく出てきた挨拶の芽を自ら摘んでしまうことになるのです。
職場環境の整備の第一歩、それは明るい仕事場にすることです。
挨拶を第一義的に考えてコミュニケーションの糸口を手繰り寄せてください。
挨拶を徹底し、コミュニケーションが活発になれば職場は変わります。
○ 顧問
契約 / 単発の有料相談 /
就業規則の作成 /
雇用契約書の作成は
https://www.roumu55.com/komon.html
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日本中央
社会保険労務士事務所・(株)日本中央
会計事務所
取締役・
社労士 内海正人
●ご相談 →
https://www.roumu55.com/komon.html
●電 話 → 03-3539-3047
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こんにちは。社会保険労務士の内海 正人です。
今年もあと2ヶ月を切りました。
年賀はがきも発売となっています。
しかし、焦る必要はありません。
まだまだ新年を迎えるのは早いです。
今年やら無くてはいけないことを
優先順位をつけてピックアップしましょう。
そして、それに全力投球するのです。
本日は「挨拶を徹底すれば職場は変わるのか?」についてお話します。
コミュニケーションは組織の血流です。
コミュニケーションがうまくいかないと組織内の血の巡りが悪くなるのです。
結果、仕事にも支障をきたします。
コミュニケーションの基本は「まずは挨拶」です。
基本中の基本である「挨拶」を徹底させれば、
コミュニケーションの第一歩は踏み出せることが可能です。
「挨拶ができない社員が増えている」と、
数多くのクライアント先で聞かされます。
エリート社員ばかりの大手企業でも、
挨拶に限っては同じような話を多く聞きます。
日本の企業だけではなく、バイリンガルじゃないと入社できない
外資系企業でも同じような現象が起こっているのです。
コミュニケーションのとり方がわからない社員が増えているのは
疑う余地のない事実です。
この有様では、「コミュニケーション、特に挨拶について教育しなくては
ならないのか?」
と本気で検討する会社が増えてしまうのも、当然の成り行きでしょう。
実際に私のクライアント先の社長は「挨拶を徹底させるコンサルティング」
を依頼してきました。
びっくりしながらも処方の方法は伝えました。
「社長、上司自らが率先して挨拶をするように」と助言したのです。
多くの上司は「挨拶」を待っています。
しかし、その気持ちはなかなか伝わらないのです。
また、多くの部下は「上司だって挨拶していないのでは?」と思っています。
この意識の食い違いを解消しましょう。
この際ですから立場を忘れて、まずは上司であるあなたは自分から、
率先して挨拶をしてみましょう。
上司だから、部下だからというつまらない意地を捨てましょう。
スタート時、挨拶のなかった事務所に自分の声だけが響きます。
翌日も同じような状況でしょう。
しかし、1週間も過ぎれば半数以上の人から挨拶の声が聞こえてきます。
半月ぐらい経てば大半の人が挨拶を返してくれるようになるはずです。
この状況になるまで、経営陣や上司は手を抜いてはいけません。
1、2日で「だめだ」とあきらめてしまうと、
せっかく出てきた挨拶の芽を自ら摘んでしまうことになるのです。
職場環境の整備の第一歩、それは明るい仕事場にすることです。
挨拶を第一義的に考えてコミュニケーションの糸口を手繰り寄せてください。
挨拶を徹底し、コミュニケーションが活発になれば職場は変わります。
○ 顧問契約 / 単発の有料相談 / 就業規則の作成 / 雇用契約書の作成は
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