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厚生年金のパートへの適用拡大

◆パートタイマーの厚生年金の適用範囲拡大の議論が進められています。

◆ちなみに、現行はどうなっているのでしょうか?
これは、HRMオフィスホームページ「パート・契約社員活用講座~パートタイマーで社会保険に入る人、入らない人」にだいたいのことが書いてあります。http://www.hrm-solution.jp/part/part8_shakaihoken.htm
クリックしましょう。


◆このほど厚労省は、この問題について激変緩和を含む案を提示しました。

内容をasahi.comから引用します。

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会社員が加入する厚生年金の対象をパート労働者に拡大する問題で、厚生労働省は給与や勤務時間、勤続期間などの働き方が正社員に近い人から段階的に加入させる方向で検討に入った。負担が増える企業や加入を望まないパートに配慮したもので、最終的な加入対象も、一定程度の賃金を得ている人や正社員に近い仕事内容の人に限定し、学生や短期間のパートは対象から外す方針だ。

現在はパート労働者は正社員の4分の3、週30時間以上働く人だけが加入対象だが、04年の年金改革で2分の1、週20時間以上への拡大が検討された。実現すれば新たに300万人が厚生年金に入る見通しだった。

しかし、パートの労働力に依存する外食・流通産業界が、保険料負担増を理由に強く反対し見送られた。仕切り直しの今回も負担の急増を抑える緩和措置などが不可欠。また「正社員の労働と非正規労働との均衡処遇」という目的からも、正社員に近い働き方の人から段階的に加入対象を広げるのが適当と判断した。

具体的には、週20時間以上働く人を加入対象とすることを目標としつつも、当面は(1)正社員の3分の2、週26~27時間以上働く人(2)月収が現在の厚生年金の下限である9万8000円以上の人(3)2~3年以上継続して働いている人、などの条件をつけて対象者を限定。その後、段階的に範囲を広げる。
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厚生年金の適用範囲の拡大は、会社にとっては、社会保険料負担の増加を意味します。
ですから反対も多く、以前から議論はされているものの、実現にはいたっていません。

また、パートタイマー本人にとっても、手取り収入の減少になりなすから、これまた「No Thank You」という人が少なくありません。

そういう点から、段階的導入を図ろうというわけですね。

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