知って得する経営塾 第489号『止められない自分との戦い』
┏╋━ 知って得する経営塾 ━━━━━━━━ 第489号 2015年5月18日 ━
┏╋┛
╋┛ 発行:イーシーセンター
http://www.ecg.co.jp/
┃
info@ecg.co.jp
┃──────────────────────────────────
╋┓ 現場叩き上げ執筆陣による中小企業経営コラム
┗╋┓ 経営者、営業、
会計、税務、法律といった様々な視点で掲載中
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★ 新刊情報 ★☆★
実践 ワーク・ライフ・ハピネス2 成功する会社は仕事が楽しい!
企業の成功の秘訣は
“頑張る"から“楽しい"へ!
成功する企業と成功しない企業とでは何が違うのでしょうか。
それは社員が“楽しく"仕事をしているかどうかの違いです。
会社は、これまでは“頑張る"ところでした。
しかし、今は違います。今は、頑張るより楽しく仕事をするほうが
業績も上がることがわかってきました。
働くことが楽しいと思える会社には「ハピネス」があります。
ハピネスがある会社は成長するのです。
本書は、ハピネスな五社の事例を取り上げながら、
その成功ポイントを明らかにしました。
業績不振に悩む経営者や管理者、
働くことに意義を見出せない若い人たちの必読の書です。
『実践 ワーク・ライフ・ハピネス2 』
榎本恵一、阿部重利共著 藤原直哉監修
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901221868/enatural-
22/ref=nosim
http://humane-c.co.jp/worklifehappiness.html
■□■ 目次 ■□■
止められない自分との戦い MBA 長友 孝幸
編集後記 副編集長 塩田 剛也
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
≪榎本
会計事務所&イーシーセンターよりお知らせ≫
★☆★ 『Wisdom School』 開校中!! ★☆★
弊社では、今の日本、これからの日本を支える経営者や起業家のための
“叡智の学校”=Wisdom School(ウィズダムスクール)を開校しています。
コンテンツも続々と更新中です。起業を目指すビジネスマンなどにもお勧め
しています。詳しくは下記URLよりご覧下さい。
【
http://www.wisdom-school.net/】
なお、現在の最新講座は以下の三つです。
▽藤原直哉の素晴らしい経営とは何か
藤原 直哉(ふじわら なおや) 先生
【
http://www.wisdom-school.net/content/108/】
米国や中国の激しい変化に日本は着いていけるのか。
混迷の時代をどう生きるべきか。経営者としてどう会社を導いていくべきか。
実際、日本の政治家や官僚、経済人の頭の中は20年前のまま。
世界の潮流を見誤ってはいけない。この先の未来が見えていれば
リスクを負って投資していける。大きな変化は大きなリターンも産み出す。
いまの時代を生き抜く道標となる大人気講座。
▽Mrさとうの心ゼミナール
経営者・管理者が知って得する人財育成の『こころ学』
=人財育成の「こころ学」10のヒント=
佐藤 茂則(さとう しげのり) 先生
【
http://www.wisdom-school.net/content/366/】
人の存在は人間関係を離れていくことはできません。幸不幸、成功失敗は90%
人間関係にある、と言ったのはA.アドラーです。
悩みも人間関係、元気に明るく生きるのもその背景に人間関係があることを
否定する人はいないでしょう。
その人間関係を良くするにはどうしたら良いか、さらに関係を通して
自分らしく生きるにはどうしたら良いのか考えてみたいと思っています。
わずか10分の講座ですが、これまでのカウンセリングで悩み多き人と会い、
企業の人財育成コンサルティングで経営者や元気な人と会って築き上げた
「自己分析療法」をベースにエッセンスをお知らせしたいと思っています。
本講座を通して自分の人生をより良いものにしてください。
あなたが明るく前向きに生きることであなたを取り巻く人が
幸せになれるのです。
▽テレビに出てPRを成功させる方法
野呂 エイシロウ(のろ えいしろう) 先生
【
http://www.wisdom-school.net/content/363/】
導火線に火をつけろ!メディアが注目する
企業・マスコミを味方につける広報担当者のスキル!!
あなたの会社の広報は、しっかりと会社の強みを
PRできているでしょうか?マスコミが思わず紹介したくなる魅力を
しっかりと伝えているでしょうか?
マスコミに注目され、雑誌やテレビに露出する企業には、
ある共通点があります。マスコミが放っておかない面白いネタを、
上手にアピールする。それが「広報」 の役割です。
★☆★ 榎本
会計ネットラジオ放送局 最新ラインナップ ★☆★
▽対談!経営語録
・イギリスのEU離脱とギリシャのEU・NATO離脱!!
・自立反転、金利の急速な上昇:国はあっても政府はなくなる!?
経済に追い詰められた安倍政府
【
http://www.ecg.co.jp/blog/pod-taidan_eueunato.php?mm=489】
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
止められない自分との戦い MBA 長友 孝幸
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
先進国に生まれて、その環境で育ってしまうと、
忙しすぎる自分に目を向けることが難しくなります。
気がついたときには病になってしまうことも多く、私の主治医がいる
順天堂医院では、一日の来院数は4千人を超えています。
痛みはからだが示す唯一のシグナルであり、気がつかなければ
重篤なケースまで進展してしまうことも多いでしょう。
忙しいことを楽しみ、仕事に遊びに明け暮れ、気がついてみれば医者に
余命告知されたら、、、皆さんどうしますか?
人間のように同じ動物であっても、野生に生きる動物は病気になったとき、
横たわったまま何もしません。食べること、飲むことさえやめてしまうことも
あるようです。そして、自らが蓄えるエネルギーのすべてを治癒に向けます。
そう「自らが走ることを止める」のです。
我々は人間ですから、身体だけでなく、頭脳を使い神経もすり減らす動物です
から、病気でなくとも、「自らを止める」勇気が必要です。
自分が疲れていると思ったなら、どんな手段を探してでも休むべき環境を
見つけることが劇的に変化する企業環境で戦う社長さんには大切なような
気がします。
身心のどこかに傷を負ったときこそ、その手当ての仕方を学ぶときだと
ブッダは言っています。ただ現代人は忙しさのあまり、傷を負ったことさえ
感じない身体を作ってしまっていることもあります。
小さな傷に身体がキャッチしても、理性や責任と言う人間界のルールが傷を
悪化させてしまう環境が人間界には存在しますから、傷は小さなうちに発見
しその本質を知ることが大切になります。
医者は「早期発見、早期治療」と言っていますよね。
痛手を負った動物は、治るためには休息がいちばんよいと知っています。
動物の体には沢山の智慧が宿っていますが、人間は自分の体への信頼感を
失ってしまっているように思えます。
私も格闘技をしていると、そのような場面に何度もあいます。
つまり、体のシグナルを感じて良いコンディションで戦いたい、
これがすべての身体のコントロールをしているように感じています。
自分の体のコンディションを常に把握し維持することは簡単ではありません。
ただ、気づくために少しばかり「自らが走ることを止める」勇気が必要
でしょう。会社を起業して止まることができなければ、自らの会社を整理
したり、自らの器にあった企業規模にすることも視野にいれるべきでしょう。
過去の経緯を見ると、それぞれの時代背景には適切な経営手法があり、
それに習って企業は成長したり衰退したりしてきました。
ただ、少子化と高齢化の問題を抱える現代社会では、過去の高度成長期の
ように人を使って製造したりサービスを提供することは難しくなるような
気がします。それだけ社長さんは止まれなくなる危険性を含んでいます。
「止まってしまうのか」、「自らが走ることを止める」を自らが決断する
時期も遠くないでしょう。
◆◇◆ MBA 長友 孝幸 プロフィール ◆◇◆
株式会社比風屋
代表取締役 長友 孝幸
【
http://www.hifuuya.co.jp/about/】
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≪おすすめ書籍のご案内≫
当メルマガの執筆陣の著書です。是非ご一読下さい!
★New!!
『知って得する年金・税金・
雇用・
健康保険の基礎知識 2015年版』
榎本恵一、渡辺峰男、吉田幸司、林充之共著
http://www.ecg.co.jp/topics/2015.php?mm=489
★『実践 ワーク・ライフ・ハピネス』
榎本恵一、阿部重利共著 藤原直哉監修
http://www.ecg.co.jp/topics/post_53.php?mm=489
★『社長、ちょっと待って!!それは労使トラブルになりますよ!』
榎本恵一、谷原誠、吉田幸司、渡辺峰男共著
http://www.ecg.co.jp/topics/post_52.php?mm=489
★『経営コーチ入門 経営者をサポートする』
榎本恵一、伊地知克哉、林 充之共著
http://www.ecg.co.jp/topics/post_49.php?mm=489
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編集後記 副編集長 塩田 剛也
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
いつも当メールマガジンをご愛読頂きまして誠にありがとうございます。
3月
決算のお客様が多く、ゴールデンウィークで営業日数が少ないこともあり、
毎年5月は忙しい日々が続きます。
優先度の低い仕事はどうしても後回しになりがちですが、
お客様にとって、帳簿の入力も後回しになりやすい業務の一つかと思います。
最近お会いしたお客様も、帳簿入力が後回しになっていました。
ひたすら地味な仕事ですし、やってても意義を見出しにくいので
仕方のないことだと思います。
もちろん入力をしていただかないと
決算が組めないなど困ってしまうのですが
、
疲れているところにお願いしても辛いだけなので
全然関係のない話をしていました。
家族の話や家計の話、中々他人には漏らせないグチや悩みなど、
深いお付き合いができるのもこの仕事の魅力だと思います。
色々と話していくと、家計が苦しくなる原因も見つかりました。
それを解消する助けになる手段も見つかりました。
もっと生活も経営も楽になる、という希望が湧き、
その結果、帳簿の入力を行い現状を把握することが必要だという結論に
至りました。
精神も肉体もすり減らしながら戦っている経営者の方だからこそ、
一休みして悩みを打ち明けたり、日々のプレッシャーから気持ちを解放して
物事を整理してみることがより重要なんだなと感じた次第です。
走ることを止めるような、大きな判断に関わることは難しいかもしれません。
ですが、ちょっとしたことでも助けになれたり、リフレッシュの相手に
なれたりすることも
会計事務所の仕事の楽しみだなと感じました。
次号、第490号は5月25日(月)に配信予定です。
どうぞお楽しみに!
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【発行者】
株式会社イーシーセンター
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否定する人はいないでしょう。
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