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コンピテンシーは「仕事のできる人の行動特性」です。仕事のできる人は、できるなりの行動を
しているということです。
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●この記事の知人、同僚、友人への転送は大いに歓迎です。●
◆◆
コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる◆◆
(第424回)人格を磨く!<その7>
=■「部下に華を持たせる度量のある上司!」■=
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人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち腐れとなり、成果に結び付けられない人が実に多いのです。
コンピテンシーの重要項目である「人格を磨く」ついて分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営トップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の
離職者の方や就職を目指す学生さんにも是非ともお読みいただきたいと思います。
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■忙しい人はとりあえず流し読みして下さい。後でゆっくり読み直していただくと理解が一層深まります。(
コンピテンシー宣教師より)■
<今回のメニュー>
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【1】人財の基本要件は「やる気と行動力」!
【2】「育ちそう」に賭けて原石を磨く会社は好業績!
【3】前向きな人とお付き合いして人格を磨く!
【4】上司は部下に華を持たせる度量を持つ!
【5】編集後記
=================================
ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて挑戦志向について解説したいと思います。
【1】人財の基本要件は「やる気と行動力」!
【はじめに】
人間には、したいけど出来ないことがたくさんある。例えばすばらしいアイディアと計画はあるが先立つものがなければ出来ないわけだ。一方、できるのにやらない人もいる。「やる気と行動力」が不足しているのだろう。
これが人間模様なのであろう。
【本文】
経済的な事情やその他の事情があり、大学に進学できない人は多い。一方、大学にいけるだけの環境や条件が整っているのに進学しない人がいたり、せっかく進学しても自ら退学する人もいる。勉強が嫌いなのだろうか。それとも夢も希望も持てないからなのだろうか。
会社でも同じような現象が起こっている。与えられた仕事をやれるだけの力量があるのにやらない。このような部下は、上司からは「ダメな部下」の烙印を押されてしまい、雑用しか回ってこなくなる。
人財のもっとも基本的な要件は「やる気と行動力」だ。「やる気と行動力」があれば大概の仕事はできる。
分からないことは分かる人に教えを請えばいいのだが、そのためにはそれ相応の人格を具備しておかなければならない。人格は、周りの人に快く協力してもらうための財産なのだ。
【2】「育ちそう」に賭けて原石を磨く会社は好業績!
【はじめに】
有名大学の出身だろうと三流大学出身だろうと会社に入ってしまえば横一線からのスタートだ。にも関わらず有名大学の学生ばかりを狙う大企業は多い。しかし、有名大学の学生を大量
採用した会社が優良企業と言う例は少ない。
ドラフト一位指名の選手が必ずしも活躍しないのと似ている。
【本文】
読者の皆様の会社は学歴重視だろうか、それとも「人」重視だろうか。学歴を重視しすぎる大企業は有名大学の、しかも成績優秀な学生を根こそぎ
採用する。中堅企業は、大きな網からこぼれ落ちた学生の中から優秀と思われる学生を
採用する。
こうしてみると中小企業は、どこの会社からも内定をもらえなかった学生を取るしかない。と言うことは、中小企業の多くは新卒の学生を
採用することは不可能に近いのだ。
中小企業では、転職を繰り返してたどり着いた人を
採用して上手に育ててものにしている例がほとんどだ。育つ環境さえ整備すれば、どんな人でも育つものだ。中には元チンピラや暴走族、ニートをうまく育てて数年後には
役員に抜擢している会社も多い。
「育ちそう」に賭けて
採用し、原石を磨いた会社がみんな好業績企業になっている。これ、ホンとですから。
【3】前向きな人とお付き合いして人格を磨く!
【はじめに】
人は誰でも友達や知人が持っているだろう。たくさんいる友達や知人の中でも特に前向きな人とお付き合いすることだ。前向きな人とお付き合いすれば人格まで磨かれていく。
人格のできた人は間違いなく仕事ができる。そしてさらに切磋琢磨していくだろう。
【本文】
「類は友を呼ぶ」と言うことわざがある。気の合う友達が自然に集まると言う意味だろう。「悪」には「悪」が集まり、「いい人」のところには「いい人」が自然に集まる。
人間はいいにつけ、悪いにつけ、人から影響を受けやすい。「悪」は遠ざけて、「いい人」、それも出来るだけ前向きな人とお付き合いすることだ。
前向きな人は魅力的な人が多い。そのような人からはプラスの影響を受けることが出来る。いつもネガティブなことばかり言う人でもいつの間にかポジィティブ人間に変わる。積極性のなかった人が積極的にものを言い、積極的に行動するようになる。
併せて人格まで磨かれていく。そして対人影響力を発揮して多くの人によい影響を与えるからみんなから支持され、尊敬されるようになる。
【4】部下に華を持たせる度量のある上司!
【はじめに】
坂本龍馬は「事は十中、八、九まで自らこれを行い、残り一、二を他に譲りて功をなさしむべし」と詠んだ。部下を持つ立場の人は、部下に華を持たせる度量を持ってほしい。
部下のやる気と忠誠心がきっとこれまでとは違ってくる。
【本文】
部下の手柄を横取りする上司は結構多い。そのことを後から知った部下はきっと怒るだろう。その結果、部下に信頼されない上司になる。
部下は、上司のために頑張ろうと言う気にはならない。かわいそうな上司で、部下に見捨てられてしまうのだ。
一方、上司が90%近くをやり、残り10%ほどを部下に任せて、全部部下がやったと上に報告して部下に花を持たせる上司もいる。現代版の坂本龍馬だ。
部下は恐縮すると同時に、上司を男にするため頑張らなければと努力をするようになる。日本人に薄れてしまっている忠誠心が一気に高まるのだ。
部下に支えられて、その上司の株は益々上がるから職場全体のパフォーマンスは高いレベルに維持され、好業績職場になることができる。
【5】編集後記
近年は社員の会社や上司に対する忠誠心はかなり薄れていると言われている。農耕民族と言われる日本人は仲間意識が強く、会社や上司に対する忠誠心が強かった。再びそれを取り戻すことは重要なことではないかと思う。
坂本龍馬のような上司がいてもいい。部下に華を持たせればきっと部下は報いてくれる。EQを高いレベルに磨いている上司は、部下と強い絆で結ばれている。上司と部下はこうしてWin Winの関係になれるのである。
次回に続く
次回は、「人格を磨く8」を解説します。
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人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち腐れとなり、成果に結び付けられない人が実に多いのです。コンピテンシーの重要項目である「人格を磨く」ついて分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営トップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の離職者の方や就職を目指す学生さんにも是非ともお読みいただきたいと思います。
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【1】人財の基本要件は「やる気と行動力」!
【2】「育ちそう」に賭けて原石を磨く会社は好業績!
【3】前向きな人とお付き合いして人格を磨く!
【4】上司は部下に華を持たせる度量を持つ!
【5】編集後記
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ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて挑戦志向について解説したいと思います。
【1】人財の基本要件は「やる気と行動力」!
【はじめに】
人間には、したいけど出来ないことがたくさんある。例えばすばらしいアイディアと計画はあるが先立つものがなければ出来ないわけだ。一方、できるのにやらない人もいる。「やる気と行動力」が不足しているのだろう。
これが人間模様なのであろう。
【本文】
経済的な事情やその他の事情があり、大学に進学できない人は多い。一方、大学にいけるだけの環境や条件が整っているのに進学しない人がいたり、せっかく進学しても自ら退学する人もいる。勉強が嫌いなのだろうか。それとも夢も希望も持てないからなのだろうか。
会社でも同じような現象が起こっている。与えられた仕事をやれるだけの力量があるのにやらない。このような部下は、上司からは「ダメな部下」の烙印を押されてしまい、雑用しか回ってこなくなる。
人財のもっとも基本的な要件は「やる気と行動力」だ。「やる気と行動力」があれば大概の仕事はできる。
分からないことは分かる人に教えを請えばいいのだが、そのためにはそれ相応の人格を具備しておかなければならない。人格は、周りの人に快く協力してもらうための財産なのだ。
【2】「育ちそう」に賭けて原石を磨く会社は好業績!
【はじめに】
有名大学の出身だろうと三流大学出身だろうと会社に入ってしまえば横一線からのスタートだ。にも関わらず有名大学の学生ばかりを狙う大企業は多い。しかし、有名大学の学生を大量採用した会社が優良企業と言う例は少ない。
ドラフト一位指名の選手が必ずしも活躍しないのと似ている。
【本文】
読者の皆様の会社は学歴重視だろうか、それとも「人」重視だろうか。学歴を重視しすぎる大企業は有名大学の、しかも成績優秀な学生を根こそぎ採用する。中堅企業は、大きな網からこぼれ落ちた学生の中から優秀と思われる学生を採用する。
こうしてみると中小企業は、どこの会社からも内定をもらえなかった学生を取るしかない。と言うことは、中小企業の多くは新卒の学生を採用することは不可能に近いのだ。
中小企業では、転職を繰り返してたどり着いた人を採用して上手に育ててものにしている例がほとんどだ。育つ環境さえ整備すれば、どんな人でも育つものだ。中には元チンピラや暴走族、ニートをうまく育てて数年後には役員に抜擢している会社も多い。
「育ちそう」に賭けて採用し、原石を磨いた会社がみんな好業績企業になっている。これ、ホンとですから。
【3】前向きな人とお付き合いして人格を磨く!
【はじめに】
人は誰でも友達や知人が持っているだろう。たくさんいる友達や知人の中でも特に前向きな人とお付き合いすることだ。前向きな人とお付き合いすれば人格まで磨かれていく。
人格のできた人は間違いなく仕事ができる。そしてさらに切磋琢磨していくだろう。
【本文】
「類は友を呼ぶ」と言うことわざがある。気の合う友達が自然に集まると言う意味だろう。「悪」には「悪」が集まり、「いい人」のところには「いい人」が自然に集まる。
人間はいいにつけ、悪いにつけ、人から影響を受けやすい。「悪」は遠ざけて、「いい人」、それも出来るだけ前向きな人とお付き合いすることだ。
前向きな人は魅力的な人が多い。そのような人からはプラスの影響を受けることが出来る。いつもネガティブなことばかり言う人でもいつの間にかポジィティブ人間に変わる。積極性のなかった人が積極的にものを言い、積極的に行動するようになる。
併せて人格まで磨かれていく。そして対人影響力を発揮して多くの人によい影響を与えるからみんなから支持され、尊敬されるようになる。
【4】部下に華を持たせる度量のある上司!
【はじめに】
坂本龍馬は「事は十中、八、九まで自らこれを行い、残り一、二を他に譲りて功をなさしむべし」と詠んだ。部下を持つ立場の人は、部下に華を持たせる度量を持ってほしい。
部下のやる気と忠誠心がきっとこれまでとは違ってくる。
【本文】
部下の手柄を横取りする上司は結構多い。そのことを後から知った部下はきっと怒るだろう。その結果、部下に信頼されない上司になる。
部下は、上司のために頑張ろうと言う気にはならない。かわいそうな上司で、部下に見捨てられてしまうのだ。
一方、上司が90%近くをやり、残り10%ほどを部下に任せて、全部部下がやったと上に報告して部下に花を持たせる上司もいる。現代版の坂本龍馬だ。
部下は恐縮すると同時に、上司を男にするため頑張らなければと努力をするようになる。日本人に薄れてしまっている忠誠心が一気に高まるのだ。
部下に支えられて、その上司の株は益々上がるから職場全体のパフォーマンスは高いレベルに維持され、好業績職場になることができる。
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近年は社員の会社や上司に対する忠誠心はかなり薄れていると言われている。農耕民族と言われる日本人は仲間意識が強く、会社や上司に対する忠誠心が強かった。再びそれを取り戻すことは重要なことではないかと思う。
坂本龍馬のような上司がいてもいい。部下に華を持たせればきっと部下は報いてくれる。EQを高いレベルに磨いている上司は、部下と強い絆で結ばれている。上司と部下はこうしてWin Winの関係になれるのである。
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