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営業マンは成約に至らなくとも「いい余韻」を残して帰ること!

【いい余韻を残す】

営業マンは、今日成約に至らなくとも悲観する必要はない。

だが、心に響く「余韻」を残して帰ることを忘れないことだ。

「あの人信頼できるし、魅力がある」と言う余韻を残せば、向こうからコールが掛かってくる確率が高くなる。

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【本文】

■営業マンは成約に至らなくとも「いい余韻」を残して帰ること!■

成約に至らないと帰り際に捨てゼリフを吐いて帰る営業マンがいるが、うだつの上がらない営業マンだ。

相手のあることだからいつも成約に至るわけではない。

むしろ空振りが当たり前なのだ。

「去っていく男に一つだけ花の名前を教えて別れなさい」と言った女性がいた。

男は毎年、季節がくるとその花の名前と別れた女性を思い出すに違いない。


今日は成約に至らなかったとしても「余韻」を残して帰るように心がけてはどうだろうか。

例えば「あの人は信頼できるし、魅力がある」と言う風によい印象が残すのである。

しばらくして、向こうからコールが掛かってくる例は結構ある。

きっと、あの時残してきた「いい余韻」が獲ってくれる成約に違いない。

        = コンピテンシー宣教師 =

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