特例子会社は、障害者雇用のために作られた会社なので、親会社から業務も準備してもらって、一般の企業よりもスタッフも多く、運営していくのはそれほど難しくないだろう・・・と思われるかもしれません。
しかし、特例子会社も設立された当初は親会社の理解があって作られることになっても、時間が経過して設立の経緯についての詳細を知っている管理職が入れ替わったり、経営状況が変わってくるなどの変化を受けます。
また、会社としての規模が大きくなったり、設立年数が経過したり、知名度があがることによって、周囲からの期待されることも増えてきます。いつまでも親会社あるからこその特例子会社ではなく、自立した特例子会社になることが求められているのが現状です。
このような状況の中で、特例子会社が存続していくためにどのようなことを課題に感じているのか、そして、どのように対応しているのかについて、ヒアリング調査をした結果から見ていきたいと思います。
https://syougaisya-koyou.com/employment-disabilities-issue-2043/
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8月30日(月)に障がい者雇用カンファレンスに登壇します。
テーマは、「誰もが働きやすい職場をつくるためのポイントとは?
~精神障がい者が働く職場で行なわれている工夫から考える~」です。
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