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働かないアリも働かない社員も約20%もいます!

【20%の法則】

大企業にはたくさんの社員がいる。

アリの大群の中には、行列に参加するだけで働かないアリが約20%いる。

同様に会社にも働かない社員が約20%いる。

どんな組織にも共通する法則だ。

「働くこと」と「動くこと」を混同しているようだ。

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【本文】

■働かないアリも働かない社員も約20%もいます!■

ある生物学者がたくさんのアリ塚を詳細に調査したそうだ。

その学者は働かないアリがどのあり塚にも約20%いることを発見した。

行列には参加しているのだが、決して餌を見つけたり、運んだりはしない。



ある銀行の頭取が、たまたまこの生物学者の論文を読んだと言う。

早速幹部を集め、「ウチの銀行には働かない行員が約20%はいるだろう。なんとかしろ」と檄を飛ばしたと言う。

実は銀行に限らず、どんな組織にも約20%の社員は「人在(いるだけの社員)」か「人罪(いてもらうと問題ばかり起こす社員)」に該当することが経験的に分かった。

つまり「人在」や「人罪」を何とかしなければムダな給料を払っていることになるわけだ。

このような社員は決して頭が悪いとか知識がないのではなく、「働くこと」と「動くこと」を混同しているように思えてならない。

まずは「働くこと」と「動くこと」の違いを理解させるべく教育してほしい。

        = コンピテンシー宣教師 =

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