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「よく売る人が一番偉い」と褒められればテンションが上がる!

【逆ピラミッド組織】

会社の組織は逆ピラミッドで考えなければならない。

従業員、アルバイト次第で売り上げ、利益が違ってくるからです。

~中井政嗣氏の言葉~

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【本文】

■「よく売る人が一番偉い」と褒められればテンションが上がる!■

会社の組織を逆ピラミッドで考えるべきだと言ったら、世の会長や社長は怒り出すのではないだろうか。

だが、冷静に考えれば逆ピラミッドと言う考えは的を射ている。

会長・社長が売り子の役目をするわけもなく、CS(顧客満足)を向上させるような行動するわけでもあるまい。

売り上げ・利益に貢献するのは、末端の従業員やパート・アルバイトなのだ。

彼らは会社では身分も低く、給料も安いが、売り上げ・利益をもたらす大きな戦力なのだ。

~~~~~~~~~

丸井の創業者である青井忠治氏は「よく売る人が一番偉い」と公言していた。

「よく売る人」と言うのはもちろん末端の従業員のことではないか。

彼らの給料は末端の従業員だけあって、社内においては一番安いクラスだが、「よく売る人が一番偉い」と褒められれては、テンションが上がらないわけがない。

     =コンピテンシー宣教師=

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