<第87回>事例で学ぶ「
コンピテンシー」
==■「重点志向力」なる
コンピテンシー発揮の威力!■==
================================
人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち
腐れとなり、成果に結び付けられない人が実に多いのです。
事例で学ぶ「
コンピテンシー」と題して分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営ト
ップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の
離職者の方や就職を目指す学生
さんにも是非ともお読みいただきたいと思います。
==============================
<今回のメニュー>
==============================
【1】「重点志向力」なる
コンピテンシー発揮の威力!
【2】「重点志向力」なる
コンピテンシーを自己チェックする!
【3】今日のまとめ
【4】編集後記
==============================
【1】「重点志向力」なる
コンピテンシー発揮の威力!
1.山小屋の粋な女の言葉
太田道潅が鷹狩のとき雨に降られて山小屋に駆け込み、蓑を貸してほしいと
所望しました。出てきた粋な女は、山吹の「実」が一つもないことを「蓑」
がないことに掛けて一句詠みました。
会社でも“あれもやりたい”、“これもやりたい”と掛け声ばかりで成果
(実)が上がらない例は多いのです。
*七重八重、花は咲けども山吹の”みの”ひとつだに無きぞ哀しき
~山小屋の粋な女~
<注:”みの”は「蓑」と「実の」の掛詞>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2.「重点志向力」なる
コンピテンシー発揮の威力!
山吹は花が咲いても実をつけないのです。「実のひとつだに無き」とは、「
成果」が何一つ無いというように解釈しましょう。
あれも問題、これも問題、あれもやらねば、これもやらねばということで、
アドバルーンを掲げてやり始めるのですが、計画倒れに終わって結局成果が
上がらない企業やビジネスマンは多いのです。
「二兎追うものは一兎をも得ず」ということわざがあります。
「重点志向」で、そのかわり徹底してやり、ものにすることが大切です。全
社的に取り組む場合は、手のつく簡単なものからやっても会社全体のパフォ
ーマンス(成果)にはあまり影響も及ぼさないのです。最重要課題(ボトル
ネック)から取り組むことが大切です。
最重要課題は大きすぎて手がつかないと言われそうですが、「細分化」すれ
ばいいのです。細分化すれば手がつけられる大きさになります。ここから成
功体験を積み重ねるのです。
問題解決には「重点志向力」なる
コンピテンシーを磨いて、皆で取り組むこ
とが大切です。
是非、「重点志向力」なる
コンピテンシーを磨こうではありませんか。
【2】「重点志向力」なる
コンピテンシーを自己チェックする!
「重点志向力」なる
コンピテンシーを自己チェックしてみることは重要です。
<行動儀準の例>
「重要でかつ急ぎの仕事」、「重要だがあまり急がない仕事」、「重要でな
いが急ぎの仕事」、「重要でなくかつ急がない仕事」に分別し、優先順位を
明確にして確実に仕事をこなしてきた。
<正に当てはまる>、<どちらかというと当てはまる>、<どちらかという
と当てはまらない>、<全く当てはまらない>
あなたは上記のどれに印が付きましたか?
<正に当てはまる>に印の付いた人は、仕事の優先順位を明確にし、確実に
仕事をこなしてきました。
その結果「重要でなくかつ急がない仕事」は遅れることはあっても大事な仕
事は卒なくこなしてきました。よって大きな成果に貢献してきたに違いない
のです。
それ以外に印を付けた人は「重点志向力」なる
コンピテンシーを磨く必要が
あります。
【3】今日のまとめ
1.「重点志向力」なる
コンピテンシーは、経営トップはもちろん、第一線
のビジネスマンにとっても極めて重要であること。
2.会社として取り組む場合、最重要課題(ボトルネック)から真っ先に取
り組むこと。その場合大きすぎる課題であれば細分化すること。
3.実りがない、つまり成果が得られないような仕事をやってしかも「ああ、
忙しい」を連発している例は多い。優先順位を明確にして卒なく仕事を
こなすこと。
【4】編集後記
実りがない、つまり成果に結びつかない企業は実際多いのです。
「重点志向」できるかどうかは企業の体質をチェックする指標でもあるので
す。大事なことが“一つ”できないでたくさんの課題を解決できるわけがな
いからです。
次回に続く
次回は、「視点の広さと深さ」なる
コンピテンシー発揮の威力!を解説しま
す。
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<第87回>事例で学ぶ「コンピテンシー」
==■「重点志向力」なるコンピテンシー発揮の威力!■==
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人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち
腐れとなり、成果に結び付けられない人が実に多いのです。
事例で学ぶ「コンピテンシー」と題して分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営ト
ップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の離職者の方や就職を目指す学生
さんにも是非ともお読みいただきたいと思います。
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<今回のメニュー>
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【1】「重点志向力」なるコンピテンシー発揮の威力!
【2】「重点志向力」なるコンピテンシーを自己チェックする!
【3】今日のまとめ
【4】編集後記
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【1】「重点志向力」なるコンピテンシー発揮の威力!
1.山小屋の粋な女の言葉
太田道潅が鷹狩のとき雨に降られて山小屋に駆け込み、蓑を貸してほしいと
所望しました。出てきた粋な女は、山吹の「実」が一つもないことを「蓑」
がないことに掛けて一句詠みました。
会社でも“あれもやりたい”、“これもやりたい”と掛け声ばかりで成果
(実)が上がらない例は多いのです。
*七重八重、花は咲けども山吹の”みの”ひとつだに無きぞ哀しき
~山小屋の粋な女~
<注:”みの”は「蓑」と「実の」の掛詞>
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2.「重点志向力」なるコンピテンシー発揮の威力!
山吹は花が咲いても実をつけないのです。「実のひとつだに無き」とは、「
成果」が何一つ無いというように解釈しましょう。
あれも問題、これも問題、あれもやらねば、これもやらねばということで、
アドバルーンを掲げてやり始めるのですが、計画倒れに終わって結局成果が
上がらない企業やビジネスマンは多いのです。
「二兎追うものは一兎をも得ず」ということわざがあります。
「重点志向」で、そのかわり徹底してやり、ものにすることが大切です。全
社的に取り組む場合は、手のつく簡単なものからやっても会社全体のパフォ
ーマンス(成果)にはあまり影響も及ぼさないのです。最重要課題(ボトル
ネック)から取り組むことが大切です。
最重要課題は大きすぎて手がつかないと言われそうですが、「細分化」すれ
ばいいのです。細分化すれば手がつけられる大きさになります。ここから成
功体験を積み重ねるのです。
問題解決には「重点志向力」なるコンピテンシーを磨いて、皆で取り組むこ
とが大切です。
是非、「重点志向力」なるコンピテンシーを磨こうではありませんか。
【2】「重点志向力」なるコンピテンシーを自己チェックする!
「重点志向力」なるコンピテンシーを自己チェックしてみることは重要です。
<行動儀準の例>
「重要でかつ急ぎの仕事」、「重要だがあまり急がない仕事」、「重要でな
いが急ぎの仕事」、「重要でなくかつ急がない仕事」に分別し、優先順位を
明確にして確実に仕事をこなしてきた。
<正に当てはまる>、<どちらかというと当てはまる>、<どちらかという
と当てはまらない>、<全く当てはまらない>
あなたは上記のどれに印が付きましたか?
<正に当てはまる>に印の付いた人は、仕事の優先順位を明確にし、確実に
仕事をこなしてきました。
その結果「重要でなくかつ急がない仕事」は遅れることはあっても大事な仕
事は卒なくこなしてきました。よって大きな成果に貢献してきたに違いない
のです。
それ以外に印を付けた人は「重点志向力」なるコンピテンシーを磨く必要が
あります。
【3】今日のまとめ
1.「重点志向力」なるコンピテンシーは、経営トップはもちろん、第一線
のビジネスマンにとっても極めて重要であること。
2.会社として取り組む場合、最重要課題(ボトルネック)から真っ先に取
り組むこと。その場合大きすぎる課題であれば細分化すること。
3.実りがない、つまり成果が得られないような仕事をやってしかも「ああ、
忙しい」を連発している例は多い。優先順位を明確にして卒なく仕事を
こなすこと。
【4】編集後記
実りがない、つまり成果に結びつかない企業は実際多いのです。
「重点志向」できるかどうかは企業の体質をチェックする指標でもあるので
す。大事なことが“一つ”できないでたくさんの課題を解決できるわけがな
いからです。
次回に続く
次回は、「視点の広さと深さ」なるコンピテンシー発揮の威力!を解説しま
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