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「60歳すぎの最適賃金」だけで大丈夫なのだろうか?

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■「60歳すぎの最適賃金」だけで大丈夫なのだろうか? ■
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4月からの60歳以降の雇用延長について色々議論されています。

そのときに出でくるのは必ずといっていいほど、年金ができるだけ減額
されないで総手取額が一番多くなる賃金はいくらに設定したらいいか?
という話です。

しかし、会社への貢献度や市場原理で決めるべき賃金を個人の属人的要素
である年金を基準にして決定していいのだろうか?


つまり、年金を活用して賃金をできるだけ少なく抑えるといったことだけで
市場競争の中で戦わなければならない会社は大丈夫なのだろうか?


嘱託者は総手取額を見て仕事をするのではなく、あくまでも会社が支払う
賃金だけを見て仕事ぶりを合わせてきます。

中小企業では嘱託になったからといって、配置換えがあるわけではなく
例えば今まで43万円で働いていた同じ仕事を、賃金20万円でやるわけ
ですから、悪気はなくてもかなり嘱託者の生産性は下がるはずです。

自分が嘱託者の身になって考えればわかります。


ですから、例えば後継者が育っていなかったら、部長や課長などは
勤務延長として、今までの給与や賞与を維持するなどと柔軟に対応していく
発想も必要ではないでしょうか。


20万円の給与で気が抜けて15万円の仕事しかしてくれないのだったら
今まで通り45万円の給与で、部長や課長として45万円分の貢献をきちんと
してもらい、部下の育成や部門管理をしてもらったほうが、
会社の費用対効果として有意義ではないでしょうか。


このあたりのことは、あまり世間のセミナーや本に惑わされことなく
自社の状況にあわせて柔軟に対応したいものですね・・・・・・・・





★「ここが違う!伸びる会社と伸びない会社」

世の中の書籍やセミナーの99%は、大企業出身者が大企業勤務時代に
習得したノウハウを提供しているため、資本の蓄積方法や社員の質と量
が違う中小同族企業では真似できないことが多いようです。

当たり前の事でさえ出来ない中小企業のもどかしさと、それらに対する
解決の処方箋をわかりやすく書いてみました。

こちらから→ http://tinyurl.com/7cd9z


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■ 東京商工リサーチ「ザ・ビジネスサポート2月号」に掲載されました

詳細はこちらから
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■ 2/6 チェックリスト追加しました
「利益を出す経営者チェック」
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発行協力 : 「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/
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名無し

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