◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
1分で「ほぉ?」納得 生活密着型【法&制度改正】 第43号
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
みなさん、こんにちは。
「熱血!青山塾」の塾生、村田です。
このメールマガジンでは、生活に密着した、法律改正、制度改正を難しい
言葉を使わずに解りやすく、「熱血!青山塾」の塾生が毎週お届けしてい
きます。
さて、今回は温泉法の改正を取り上げてみたいと思います。
==================================
■ 温泉にまで法律がある!?
==================================
実は戦後間もない昭和23年7月10日に温泉法は制定されました。
この法律において温泉は次のように定義されています。「地中から湧出する
温泉、鉱水及び水蒸気その他ガス(炭水化物を主成分とする天然ガスを除く)
で、別表に掲げる温泉又は物質を有するものをいう。」
【別表】
1.温度(温泉源から採取されるときの温度とする)摂氏25度以上
2.物質(次に掲げるもののうち、いずれか1つ)
物質名 含有量(1キログラム中)
溶存物質 1,000mg以上
ラドン 20(100億分の1キユリー単位)以上
ラジウム塩 1億分の1mg以上
※もっとありますが、これ以上は割愛します。
つまり温度が25度以上あれば成分に関係なく「温泉」であり、さらに、温度が
低くても表の成分が入っていれば「温泉」されます 。
これを見て私は思っていたよりかなり「温泉」の範囲が広いなぁと感じました。
皆さんはいかがですか?
==================================
■ 不祥事によって見直された温泉法
==================================
改正前の温泉法上では、源泉に対する分析の義務とその結果の掲示義務はあった
ものの、実際に浴槽に入っている温泉の成分等に関し ての分析・掲示義務は
ありませんでした。
そのため、加水、加温、循環、消毒液、入浴剤等の混入などによって、源泉の
温泉と浴槽内の温泉が全く違うものになってという事態が多数発生していました。
これははっきり言って
詐欺です。書いてある成分と、実際の成分が違っているの
ですから。
2004年に長野県白骨温泉で着色に入浴剤が使われた問題は皆さんもご記憶にある
と思います。
これを発端として温泉の不祥事が世間的に注目をあつめ、やっとのこと2005年5月
24日に改正温泉法が施行されました。
なんと57年ぶりの改正です。
この改正によって、以下のことが義務づけられました。
1.温泉に加水してる場合は、その旨と理由を掲示する
2.温泉を加温している場合は、その旨と理由を掲示する
3.温泉を循環や濾過している場合には、その旨と理由を掲示する
4.温泉に入浴剤や消毒剤などを加えている場合は、混入しているものの名称と
混入の理由を掲示する
ちなみにこれらの掲示をしない又は虚偽の掲示を行った場合には30万円以下の罰金が
課せられます。
とりあえず、これで浴槽内の成分表示が正しい成分表示になることになったわけです。
しかし、57年も政府は何をしてきたのでしょう・・・。
-------------------------------------------------------------------------
●編集後記
-------------------------------------------------------------------------
地温は100m掘ると2.3度ずつ上昇するそうです。
つまり、地表近くでは25度まで行っていなくても、ある程度掘れば25度まで達するの
です。
100m掘るのに1,000万円近くのお金が掛かるそうですが、とりあえずお金をかければ
温泉ができる・・・。
うーん、微妙ですね。
【用語の説明】
・加水:温泉に水(湯、氷、雪)を加えること
・加温:温泉を加温すること
・循環:浴槽等で使用された温泉を再び浴槽等で使用すること
社会保険労務士・
CFP 村田 充宏
------------------------------------------------------------
●アクティブアンドカンパニー様の新規ビジネスの紹介です!
------------------------------------------------------------
当塾に協力を頂いているアクティブ アンド カンパニー社が2007年2月1日より、
新しいサービス(
人事業務に特化した人材紹介サービス)を開始する事となりました。
HRキャリア(人材紹介サイト)
http://www.aand.co.jp/hr-career/
コーポレートサイト
http://www.aand.co.jp/
人事の業務領域を、「企画」「
採用」「教育」「給与」「
労務」「厚生」の6つの領域に分け、
それぞれの職制を3つに区分(責任者/管理者/担当者)することで、マッチング精度の高い
人材紹介を行います。
社会保険労務士等の資格を取得し、
人事領域で更にステップアップを考えられている方
是非、同社のサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
------------------------------------------------------------
●セミナーのご案内です!
------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【10社以上を上場、大企業をV字回復させたカリスマ・コンサルタント】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福島正伸先生の「超人気コンサルタント養成講座」■■■
『行列のできる、超人気コンサルタント』になる、3つのノウハウとは?
最も難しい、起業家へのコンサルティングで得た”秘密のノウハウ”を、余すところなく
大公開してくれる、貴重なセミナーです!
◎詳しくはこちらをクリック→
http://tinyurl.com/2xpad6
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「熱血!青山塾」って?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●HPはこちら→
http://www.aoyamajuku.com/
社労士、
行政書士、FPなどの資格取得後、
どのようにその資格を活かしていくかを楽しくかつ真面目に考え、
実際に『行動する』ことでそれぞれの夢の実現を目指している集まり。
自ら講師となってのセミナーや著名人を呼んでのセミナーを開催したり、
懇親会を開催したりと『人と人とのご縁』を大切にしながら活動しています。
●青山塾のポリシーはコチラ
→
http://www.aoyamajuku.com/aoyamajuku.html
それぞれが培ってきた豊富な知識・実務経験を活かし、
社会の皆様にお役に立てるセミナーを考えてまいります。
今後の活動にどうぞご期待下さい!
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
1分で「ほぉ?」納得 生活密着型【法&制度改正】 第43号
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
みなさん、こんにちは。
「熱血!青山塾」の塾生、村田です。
このメールマガジンでは、生活に密着した、法律改正、制度改正を難しい
言葉を使わずに解りやすく、「熱血!青山塾」の塾生が毎週お届けしてい
きます。
さて、今回は温泉法の改正を取り上げてみたいと思います。
==================================
■ 温泉にまで法律がある!?
==================================
実は戦後間もない昭和23年7月10日に温泉法は制定されました。
この法律において温泉は次のように定義されています。「地中から湧出する
温泉、鉱水及び水蒸気その他ガス(炭水化物を主成分とする天然ガスを除く)
で、別表に掲げる温泉又は物質を有するものをいう。」
【別表】
1.温度(温泉源から採取されるときの温度とする)摂氏25度以上
2.物質(次に掲げるもののうち、いずれか1つ)
物質名 含有量(1キログラム中)
溶存物質 1,000mg以上
ラドン 20(100億分の1キユリー単位)以上
ラジウム塩 1億分の1mg以上
※もっとありますが、これ以上は割愛します。
つまり温度が25度以上あれば成分に関係なく「温泉」であり、さらに、温度が
低くても表の成分が入っていれば「温泉」されます 。
これを見て私は思っていたよりかなり「温泉」の範囲が広いなぁと感じました。
皆さんはいかがですか?
==================================
■ 不祥事によって見直された温泉法
==================================
改正前の温泉法上では、源泉に対する分析の義務とその結果の掲示義務はあった
ものの、実際に浴槽に入っている温泉の成分等に関し ての分析・掲示義務は
ありませんでした。
そのため、加水、加温、循環、消毒液、入浴剤等の混入などによって、源泉の
温泉と浴槽内の温泉が全く違うものになってという事態が多数発生していました。
これははっきり言って詐欺です。書いてある成分と、実際の成分が違っているの
ですから。
2004年に長野県白骨温泉で着色に入浴剤が使われた問題は皆さんもご記憶にある
と思います。
これを発端として温泉の不祥事が世間的に注目をあつめ、やっとのこと2005年5月
24日に改正温泉法が施行されました。
なんと57年ぶりの改正です。
この改正によって、以下のことが義務づけられました。
1.温泉に加水してる場合は、その旨と理由を掲示する
2.温泉を加温している場合は、その旨と理由を掲示する
3.温泉を循環や濾過している場合には、その旨と理由を掲示する
4.温泉に入浴剤や消毒剤などを加えている場合は、混入しているものの名称と
混入の理由を掲示する
ちなみにこれらの掲示をしない又は虚偽の掲示を行った場合には30万円以下の罰金が
課せられます。
とりあえず、これで浴槽内の成分表示が正しい成分表示になることになったわけです。
しかし、57年も政府は何をしてきたのでしょう・・・。
-------------------------------------------------------------------------
●編集後記
-------------------------------------------------------------------------
地温は100m掘ると2.3度ずつ上昇するそうです。
つまり、地表近くでは25度まで行っていなくても、ある程度掘れば25度まで達するの
です。
100m掘るのに1,000万円近くのお金が掛かるそうですが、とりあえずお金をかければ
温泉ができる・・・。
うーん、微妙ですね。
【用語の説明】
・加水:温泉に水(湯、氷、雪)を加えること
・加温:温泉を加温すること
・循環:浴槽等で使用された温泉を再び浴槽等で使用すること
社会保険労務士・CFP 村田 充宏
------------------------------------------------------------
●アクティブアンドカンパニー様の新規ビジネスの紹介です!
------------------------------------------------------------
当塾に協力を頂いているアクティブ アンド カンパニー社が2007年2月1日より、
新しいサービス(人事業務に特化した人材紹介サービス)を開始する事となりました。
HRキャリア(人材紹介サイト)
http://www.aand.co.jp/hr-career/
コーポレートサイト
http://www.aand.co.jp/
人事の業務領域を、「企画」「採用」「教育」「給与」「労務」「厚生」の6つの領域に分け、
それぞれの職制を3つに区分(責任者/管理者/担当者)することで、マッチング精度の高い
人材紹介を行います。
社会保険労務士等の資格を取得し、人事領域で更にステップアップを考えられている方
是非、同社のサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
------------------------------------------------------------
●セミナーのご案内です!
------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【10社以上を上場、大企業をV字回復させたカリスマ・コンサルタント】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 福島正伸先生の「超人気コンサルタント養成講座」■■■
『行列のできる、超人気コンサルタント』になる、3つのノウハウとは?
最も難しい、起業家へのコンサルティングで得た”秘密のノウハウ”を、余すところなく
大公開してくれる、貴重なセミナーです!
◎詳しくはこちらをクリック→
http://tinyurl.com/2xpad6
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「熱血!青山塾」って?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●HPはこちら→
http://www.aoyamajuku.com/
社労士、行政書士、FPなどの資格取得後、
どのようにその資格を活かしていくかを楽しくかつ真面目に考え、
実際に『行動する』ことでそれぞれの夢の実現を目指している集まり。
自ら講師となってのセミナーや著名人を呼んでのセミナーを開催したり、
懇親会を開催したりと『人と人とのご縁』を大切にしながら活動しています。
●青山塾のポリシーはコチラ
→
http://www.aoyamajuku.com/aoyamajuku.html
それぞれが培ってきた豊富な知識・実務経験を活かし、
社会の皆様にお役に立てるセミナーを考えてまいります。
今後の活動にどうぞご期待下さい!