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コラムの泉

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日本人の心 ~人と人とのつながりについて考えてみませんか~

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 ~みらいのために、今できるコトがそこにある~


  やまと社会保険労務士事務所

           http://yamato-grp.com/sr/

   社会保険労務士  佐藤 ひとみ


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2007年6月30日未明、「年金時効撤廃特例法」が可決、成立しました。

これは今後、「年金の加入記録が新たに見つかった人」に対して
5年の時効を撤廃するものであって、すでに「時効の決定を受けている人」
に対しては適用されません。

でも、「時効撤廃」の文字だけを見て、もしかして以前に時効だと言われた
自分の年金がもらえるのではないか?と思い込む人はたくさんいます。

現に社会保険事務所の相談者の中には「数年前の時効の年金について」の
問い合わせもあるわけで、今回の時効撤廃がどんな内容なのかを政府は詳細に
わかりやすく広報してほしいと思います。


「年金を払ったと主張しているにもかかわらず、その証拠が無い人」
に対する審査も、始められます。

これを審査するのは『総務省の年金記録確認中央第三者委員会』ですが、
「国民の目線で判断」としており幅広く給付を認める事を示唆しています。

この「幅広く給付」の部分が大きく取り上げられる事により、
「明らかに支払いをしていないにもかかわらず、払ったと主張する人」
が出てくることが考えられます。
その数がどれほどのものになるかも全く想像がつきません。


「国民の目線で」「公平な」「適確な」判断がされることを願うばかりです。


そもそも、年金は「世代間扶養」の考えに基づいて成り立っているのであり、
「保険料積み立て方式」では無いのだということも
広く、詳しく、わかりやすく、周知していかなくてはなりません。


人間関係が希薄となっている今の世の中において、
「ひとと人とのつながり」の大切さを、
改めて考える良い時期なのかもしれません。









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