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2007年101月5日発行 第1・第3週月曜日発行
メールマガジン:経営のパートナー VOL3
<経営学で企業を再生する>
【発行責任者】
経営テクノ研究所 代表 舘 義之
【E-mail】
tate@agate.plala.or.jp
【H P】
http://www9.plala.or.jp/keiei-techno
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
■CONTENTS■
VOL3.マーケティング
●新規開拓を強化する
●閑話休題「コレストロールは悪玉か」
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●新規開拓を強化する
セールスマンが、決められた販売計画や販売割当を達成させようとすれば、
次の二つの方法しかありません。
第一は、新規の得意先を増すことであり、第二は、既存の得意先にもっと
多く買ってもらうこと以外に考えられません。そこで、まず、新規得意先の
開拓から紹介していくことにします。
ところで、セールスマンの目から顧客を見ると、三つに分類することがで
きます。
●得意先……既に製品を買ってくれている顧客
●見込客……将来、製品を買ってくれそうな可能性のある顧客
●その他……どちらにも該当しない顧客
さらに、見込客は、次の三つに分類されます。
●可能客……今に売れる顧客
●期待客……売れそうな顧客
●見込客……すぐ売れる顧客
この三つの顧客を広義の見込客といい、新規開拓の対象になります。
新規開拓が何故必要かといえば、各国、各業界を平均して年間の得意先喪
失率は、約17%と言われています。したがって、毎年少なくとも20%く
らいは新規開拓をしていかないと、企業は先細りになっていくばかりです。
そのため新規開拓は重要であり、これをなくして企業の繁栄はありえませ
ん。そこで、1.市場細分化→2.見込客リストの作成→3.競争力分析
→4.得意先リストの作成→5.訪問活動といった循環が必要になります。
1.市場細分化
市場細分化とは、ある特定の時期において、メーカーのセールス努力と同
じような反応を示す人びとをグループ化することをいいます。すなわち、企
業が提供する商品や販売促進に対して同様な欲求、習慣、価値観を持ってい
る人びとをグループ化することなのです。
グループ化するための基本的な市場細分化として、
●製品市場
●地理的市場
●時間的市場
●人口学的市場
●標式的市場
等に区分するのが一般的です。
それらの市場(人)に対して、
●なぜ買うのか
●いつ買うのか
●求められている商品は何か
●購入する方法は
などを明確に把握することが必要となります。
2.見込客リストの作成
見込客リストとは、細分化された市場の中から将来、得意先になってくれ
る人をリストアップすることをいいます。
そのためには、下記に挙げた方法を用いてリストアップしていきます。
●飛込み法
●縁故開拓法
●無限連鎖探客法
●有力者利用法
●重複販売法
●展示会利用法
●タイアップ法
●人名録利用法
●定期発刊物利用法
●団体開拓法
3.競争力分析
競争力分析とは、競合他社との競争関係の中で見込客を得意先にしてしま
うことであり、そのためには、現実の諸要素を一つ一つ分析し、新しい組合
せによって従来と違った革新的なセールス活動を確立することです。
競争力分析については、アーサー・B・ニコルス三世は、
●製品性能
機能上、使用上、操作上、安全性、価格など
●サービス
アフターサービス、デモンストレーション、支払条件、情報提供など
●ブランド・イメージ
知名度、実績、業界地位、PR活動など
の三つを基本的な攻略項目として採り上げています。
この三項目を相対的な位置づけからとらえ、そこから自社商品の市場にお
ける優位な機会を探求していきます。
4.得意先リストの作成
得意先リストとは、見込客が得意先になったなら、それらを整理しておき
ことをいいます。
得意先リストは、個人の場合と企業の場合とでは、若干、記載項目が異な
ってきますが、いつでも役立てられるように整理しておかなければなりませ
ん。見たい人が、すぐに引き出せて活用できるようにしておくことです。
活用例としては、冠婚葬祭の挨拶状、誕生日の贈物、ダイレクトメールや
情報提供(得意先の係数分析、競合他社の動向、市場状況の動向など)等、
いろいろな内容が考えられます。
5.訪問活動
得意先リストにしたがって訪問活動が行われていくわけですが、詳細につ
いては、後述することにします。
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●閑話休題「コレストロールは悪玉か」
毎年、定期健診を受けていますが、今年も「中性脂肪の増加」の指摘をさ
れました。
コレストロールといえば、中年以後の人たちのほとんどが、半ば条件反射
的に「動脈硬化」を思い浮かべます。事実、血液中にコレストロールが増加
すると、余分のコレストロールが血管壁に付着して、血管を狭く、もろくし
て、動脈硬化はもとより、脳卒中、心筋梗塞、狭心症、糖尿病、腎臓病まで
も引き起こします。
コレストロールには、主として比重の小さなLDLコレストロールと、比
重の大きなHDLコレストロールがあり、(ほかにも細分すると、いろいろ
な名称がある)、血管壁に付着して動脈硬化の元凶となるのは通称「悪玉」
と呼ばれるLDLコレストロールだそうです。
HDLコレストロールは逆に、血管壁から悪いLDLコレストロールを運
び去ってくれる働きをもっていると同時に、血管壁が硬くもろくならないよ
うに潤滑油の役割もはたしています。
そのため「善玉コレストロール」などと呼ばれています。もともとコレス
トロールは、細胞壁を構築したり、ホルモンや胆汁の材料として、不可欠の
存在なのだそうです。しかし、悪玉が多く、善玉が少ないと、動脈硬化を促
進することになります。
この善玉コレストロールは、●中性脂肪の増加●血圧の上昇●糖尿病
●喫煙●肥満●ストレス●動物脂肪過多と植物油不足などによって血液中か
ら減少するので、健康のためには、これらの要因を遠ざけることが必要にな
るそうです。
また、適度な運動をすると、●ブドウ糖●中性脂肪●コレストロールの順
で消費されるので、散歩やジョギング、テニス、水泳をはじめとした、各種
スポーツをすることで、悪玉コレストロールを追い出し、よいコレストロー
ルを増やすことができるとのことです。
マンションの前が不忍池ですから、早速、散歩やジョギングをはじめまし
が、一ヶ月坊主にならないようにと、頑張っています。
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■コンサルティング・セミナー・講演会などお任せください。
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●生産方式の改善・セル生産方式への移行したい!
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2007年101月5日発行 第1・第3週月曜日発行
メールマガジン:経営のパートナー VOL3
<経営学で企業を再生する>
【発行責任者】経営テクノ研究所 代表 舘 義之
【E-mail】
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■CONTENTS■
VOL3.マーケティング
●新規開拓を強化する
●閑話休題「コレストロールは悪玉か」
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●新規開拓を強化する
セールスマンが、決められた販売計画や販売割当を達成させようとすれば、
次の二つの方法しかありません。
第一は、新規の得意先を増すことであり、第二は、既存の得意先にもっと
多く買ってもらうこと以外に考えられません。そこで、まず、新規得意先の
開拓から紹介していくことにします。
ところで、セールスマンの目から顧客を見ると、三つに分類することがで
きます。
●得意先……既に製品を買ってくれている顧客
●見込客……将来、製品を買ってくれそうな可能性のある顧客
●その他……どちらにも該当しない顧客
さらに、見込客は、次の三つに分類されます。
●可能客……今に売れる顧客
●期待客……売れそうな顧客
●見込客……すぐ売れる顧客
この三つの顧客を広義の見込客といい、新規開拓の対象になります。
新規開拓が何故必要かといえば、各国、各業界を平均して年間の得意先喪
失率は、約17%と言われています。したがって、毎年少なくとも20%く
らいは新規開拓をしていかないと、企業は先細りになっていくばかりです。
そのため新規開拓は重要であり、これをなくして企業の繁栄はありえませ
ん。そこで、1.市場細分化→2.見込客リストの作成→3.競争力分析
→4.得意先リストの作成→5.訪問活動といった循環が必要になります。
1.市場細分化
市場細分化とは、ある特定の時期において、メーカーのセールス努力と同
じような反応を示す人びとをグループ化することをいいます。すなわち、企
業が提供する商品や販売促進に対して同様な欲求、習慣、価値観を持ってい
る人びとをグループ化することなのです。
グループ化するための基本的な市場細分化として、
●製品市場
●地理的市場
●時間的市場
●人口学的市場
●標式的市場
等に区分するのが一般的です。
それらの市場(人)に対して、
●なぜ買うのか
●いつ買うのか
●求められている商品は何か
●購入する方法は
などを明確に把握することが必要となります。
2.見込客リストの作成
見込客リストとは、細分化された市場の中から将来、得意先になってくれ
る人をリストアップすることをいいます。
そのためには、下記に挙げた方法を用いてリストアップしていきます。
●飛込み法
●縁故開拓法
●無限連鎖探客法
●有力者利用法
●重複販売法
●展示会利用法
●タイアップ法
●人名録利用法
●定期発刊物利用法
●団体開拓法
3.競争力分析
競争力分析とは、競合他社との競争関係の中で見込客を得意先にしてしま
うことであり、そのためには、現実の諸要素を一つ一つ分析し、新しい組合
せによって従来と違った革新的なセールス活動を確立することです。
競争力分析については、アーサー・B・ニコルス三世は、
●製品性能
機能上、使用上、操作上、安全性、価格など
●サービス
アフターサービス、デモンストレーション、支払条件、情報提供など
●ブランド・イメージ
知名度、実績、業界地位、PR活動など
の三つを基本的な攻略項目として採り上げています。
この三項目を相対的な位置づけからとらえ、そこから自社商品の市場にお
ける優位な機会を探求していきます。
4.得意先リストの作成
得意先リストとは、見込客が得意先になったなら、それらを整理しておき
ことをいいます。
得意先リストは、個人の場合と企業の場合とでは、若干、記載項目が異な
ってきますが、いつでも役立てられるように整理しておかなければなりませ
ん。見たい人が、すぐに引き出せて活用できるようにしておくことです。
活用例としては、冠婚葬祭の挨拶状、誕生日の贈物、ダイレクトメールや
情報提供(得意先の係数分析、競合他社の動向、市場状況の動向など)等、
いろいろな内容が考えられます。
5.訪問活動
得意先リストにしたがって訪問活動が行われていくわけですが、詳細につ
いては、後述することにします。
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●閑話休題「コレストロールは悪玉か」
毎年、定期健診を受けていますが、今年も「中性脂肪の増加」の指摘をさ
れました。
コレストロールといえば、中年以後の人たちのほとんどが、半ば条件反射
的に「動脈硬化」を思い浮かべます。事実、血液中にコレストロールが増加
すると、余分のコレストロールが血管壁に付着して、血管を狭く、もろくし
て、動脈硬化はもとより、脳卒中、心筋梗塞、狭心症、糖尿病、腎臓病まで
も引き起こします。
コレストロールには、主として比重の小さなLDLコレストロールと、比
重の大きなHDLコレストロールがあり、(ほかにも細分すると、いろいろ
な名称がある)、血管壁に付着して動脈硬化の元凶となるのは通称「悪玉」
と呼ばれるLDLコレストロールだそうです。
HDLコレストロールは逆に、血管壁から悪いLDLコレストロールを運
び去ってくれる働きをもっていると同時に、血管壁が硬くもろくならないよ
うに潤滑油の役割もはたしています。
そのため「善玉コレストロール」などと呼ばれています。もともとコレス
トロールは、細胞壁を構築したり、ホルモンや胆汁の材料として、不可欠の
存在なのだそうです。しかし、悪玉が多く、善玉が少ないと、動脈硬化を促
進することになります。
この善玉コレストロールは、●中性脂肪の増加●血圧の上昇●糖尿病
●喫煙●肥満●ストレス●動物脂肪過多と植物油不足などによって血液中か
ら減少するので、健康のためには、これらの要因を遠ざけることが必要にな
るそうです。
また、適度な運動をすると、●ブドウ糖●中性脂肪●コレストロールの順
で消費されるので、散歩やジョギング、テニス、水泳をはじめとした、各種
スポーツをすることで、悪玉コレストロールを追い出し、よいコレストロー
ルを増やすことができるとのことです。
マンションの前が不忍池ですから、早速、散歩やジョギングをはじめまし
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