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平成20年7月10日
知った日から利益を生み出す
社会保険・
労務管理
第178号
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みなさま、こんにちは。
ネット
社労士のミシマです(^o^)丿
今回は、年金特別便についてお話します。
ご存知のように年金特別便とは、「宙に浮いた年金記録」を所有者の年金記録
に統合するために、年金受給者及び年金加入者全員に現在
社会保険庁がオンラ
イン上で記録している年金記録を送付し、内容を確認してもらう作業のこと
です。
ところが、6月27日に新聞報道された通り、この
社会保険庁のオンライン記
録に誤りが約1.4%あることが判明しました。
これは大きな問題です。
年金特別便の送付を受け、過去の記録をたどり、漏れていると思われている年金
期間を思い出しても、
社会保険庁のオンライン記録に無ければ、統合される可能
性は非常に低いでしょう。
社会保険庁は、紙台帳8億2千万件のデータを正しく入力してから年金特別便を
送付し、内容を確認してもらうべきだったと思います。
厚生年金や
国民年金を支払ったにも係らず、
社会保険庁に否定され、第三者委員
会に申し立てても却下される例が多い様です。
紙台帳から正しく記録が転記されていれば、年金統合も確実に行われ、第三者委員
会での申立ても却下される事例が減少したことでしょう。
このデータの整理は、2009年度中に行われ、2010年、2011年度に申立
てがあれば修正に応じてくれるようです。
但し、これには個人の申告が必要です。今回の年金特別便の様に受給者及び加入者
全員には通知は送付される予定はありません。
年金記録の統合を否定された方や第三者
委員会で申立てを却下された方は、201
0年度以降再度申立てすることを忘れないことです。
こうした整備がなされても窓口で支払った保険料が紙台帳に記録されていない場合
はどうしようもないです。
年金記録の完全な整備への道のりはまだまだ時間がかかるようです。
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【編集後記】
上記の様な経緯もあり、
社会保険事務所での「年金特別
アドバイザー」のお仕事は
辞退させて頂きました。
社会保険事務所の職員の方には、年金特別便の件で窓口に来られた方の対応につき
親切にご指導頂き、感謝しています。
ただ、
社会保険庁のオンライン上の記録にミスがあり、訂正に1年もかかるとのこ
とですので、
社労士としての使命が果たせないと私は考えたのです。
ご意見・ご質問は下記までメールして下さい。
Email:michiaki★ja3.so-net.ne.jp
上記メールアドレスの★を@に変更して下さい。スパムメール防止対策のため、
★を入れたメールアドレスで表示しています。
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【免責条項】
当メールマガジンの記載内容には細心の注意を払っておりますが、
記載の内容によって生じた損害については責任を負いかねますので
ご了承ください。
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Copyright 特定
社会保険労務士 三嶋道明
無断転載・転写・コピー・転送等は禁じます。
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このメールマガジンは『まぐまぐ!』
http://www.mag2.com/ を
利用して発行しています。
解除ですか? 次回はもっとためになりますよ。
配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000147180.htm
発行者WEBサイト:
http://open.sesames.jp/68542393/html/_TOP/
関連WEBサイト:大阪
労務管理事務所
http://www012.upp.so-net.ne.jp/osaka/
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今回は、年金特別便についてお話します。
ご存知のように年金特別便とは、「宙に浮いた年金記録」を所有者の年金記録
に統合するために、年金受給者及び年金加入者全員に現在社会保険庁がオンラ
イン上で記録している年金記録を送付し、内容を確認してもらう作業のこと
です。
ところが、6月27日に新聞報道された通り、この社会保険庁のオンライン記
録に誤りが約1.4%あることが判明しました。
これは大きな問題です。
年金特別便の送付を受け、過去の記録をたどり、漏れていると思われている年金
期間を思い出しても、社会保険庁のオンライン記録に無ければ、統合される可能
性は非常に低いでしょう。
社会保険庁は、紙台帳8億2千万件のデータを正しく入力してから年金特別便を
送付し、内容を確認してもらうべきだったと思います。
厚生年金や国民年金を支払ったにも係らず、社会保険庁に否定され、第三者委員
会に申し立てても却下される例が多い様です。
紙台帳から正しく記録が転記されていれば、年金統合も確実に行われ、第三者委員
会での申立ても却下される事例が減少したことでしょう。
このデータの整理は、2009年度中に行われ、2010年、2011年度に申立
てがあれば修正に応じてくれるようです。
但し、これには個人の申告が必要です。今回の年金特別便の様に受給者及び加入者
全員には通知は送付される予定はありません。
年金記録の統合を否定された方や第三者委員会で申立てを却下された方は、201
0年度以降再度申立てすることを忘れないことです。
こうした整備がなされても窓口で支払った保険料が紙台帳に記録されていない場合
はどうしようもないです。
年金記録の完全な整備への道のりはまだまだ時間がかかるようです。
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【編集後記】
上記の様な経緯もあり、社会保険事務所での「年金特別アドバイザー」のお仕事は
辞退させて頂きました。
社会保険事務所の職員の方には、年金特別便の件で窓口に来られた方の対応につき
親切にご指導頂き、感謝しています。
ただ、社会保険庁のオンライン上の記録にミスがあり、訂正に1年もかかるとのこ
とですので、社労士としての使命が果たせないと私は考えたのです。
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