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会社の電話を取らない

 おはようございます、社会保険労務士の内海正人です。

 
 景気が悪いので、赤字の会社が多いですね。

 もちろん、「赤字=法人税0」です。


 しかし、社会保険料は払わなければなりません。

 こういう時代だからこそ、その削減対策が重要です。

 これをご覧下さい。

 https://www.syakai-hoken.com/  


 さあ、今日の1分セミナーは

「会社の電話を取らない」をお伝えします。


 先日、ある社長から相談されました。

「最近の新人は会社の電話を取ろうとしないんだよ。」


 以前にも同じ相談を「数社の」会社からされました。

 これは「会社共通の悩み」かもしれない・・・。

 だから、今日はこれを解説します。 


 
 新入社員が最初に覚える仕事は

 ○ 電話を取ること

 ○ 会社の仕組みを覚える

 などです。

 
 特に社外からの電話を取ることで、

 ○ 社会人としてのマナーを身につける

 ○ 会社がどのような先と取引しているかを知る

 などの「会社と社会の結びつき」を学ぶのです。


 私がサラリーマンだった時代も

 新人が積極的に電話に出るように指示していました。



 しかし、最近の新人は電話に出ようとしません。

「積極的に出るように」と指示しても、なかなか出ない人が多いのです。

 私なりにこの理由を考えました。

 そして、ポイントが2つあること気がついたのです。



 1つ目は「電話に出るのが苦手」です。

 その理由は携帯電話です。

 携帯電話は不特定多数の人からかかってくることはありません。


 さらに、限られた人とのコミュニケーションのみです。

 また、メールでのコミュニケーションが主流になっています。

 相手の声のトーンを気にする必要もないのです。


 メールが無かった時代は、自宅の電話のみでした。

 女の子に電話するときは「怖いお父さん」が出てくるかも・・・、

 と緊張したことを、今でも覚えています。


 しかし、現在の20代の社員は物心ついた時から携帯電話がありました。

 学生時代から1人1台です。

 だから、「誰だかわからない人からの電話」は苦手なのです。


 
 2つ目は「電話に出ることが無駄」と考えているのです。

 会社の電話に出ることは自分の成績に関係ないと考えています。

「自分に用件の電話じゃないし・・・。」と考えています。


 そんな無駄なことはしたくないのです。

 自分の成績が上がることをしたいのです。
 
 まあ、「悪い意味での合理主義」ですね。 


 
 新入社員が電話に出なくて悩んでいる会社は多いのです。

 きっとこのような理由からでしょう。


 しかし、このままでは何の解決にもなっていません。

 こういう場合、上司や先輩が最初にやるべきことがあります。


 それは

 ○ 電話を取ることが新入社員の仕事

 ○ 電話を取ることにより、社内、社外の情報が入る

 などのことを伝えましょう。

 
 前提となる「目的」や「意味付け」が分からないと、新人も不安なのです。

 しかし、この前提を【繰り返し】伝えていない上司、先輩が多いのです。


 
 今の20代の社員は

 ○ ゆとり教育の世代である

 ○ 「学校で教えられて」育ってきた

 という習慣があります。


 そういう長年の習慣は簡単には変わりません。

「そういう世代の社員を採用したんだ」という意識が必要なのです。

 嫌なら採用しなければいいのですが、採用したのは自分なのです。

 
 だから、今の新入社員には「繰り返し」の「教育」が必要です。

 しかし、繰り返し教えていないのです。


 それなのに、「出来ない → 怒る」という光景もよく見られます。

 つまり、「教育」が「脅育」になっているのです。 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 これを伝えるだけでも、大きく変わるケースもあるのです。

 新人が戦力になれるかどうかで、会社の将来も大きく変わります。

 そのためには「繰り返し」の「教育」をすることが重要なのです。



 しかし、そのきっかけすらつかめていない会社も多いのです。

 新人を教育し、組織を機能させるためには

 ○ 人と人との結びつき

 ○ 業務を行なうマニュアル作成

 ○ 繰り返しの「意識付け」

 が重要なのです。


 結果、それが「組織の自動化」に結びつくのです。

「会社をもっと効率よく機能させたい」と思う方は是非、ご覧下さい。


 ご参考までにお客様の声です。

 <大阪府大阪市 富士ケミカル(株) 代表取締役 高梨肇 様>

 今回のセミナーにおいては「職人の仕事と社長の仕事を明確に線引きせよ。

 社長は3Mに徹せよ」という表現で説明がありました。

 しかし明確な線引きをするからこそ

 社員とのコミュニケーションが非常に重要となるという事が付け加えられていました。

 より掘り下げた組織論を御教示頂き、

 有意義なセミナーであったと思っています。


 ○ DVDのご購入は
 
 http://www.success-idea.com/221170/index.html


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(株)日本中央会計事務所・日本中央社会保険労務士事務所
 取締役社労士 内海正人(うつみまさと)
 住所:東京都港区西新橋1-16-5コニシビル4階
 電話:03-3539-3047
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