相談の広場
皆様はじめまして。
初めて質問をさせていただきます。
高齢者・障害者雇用状況報告書を申請の手続きをしておりますが、
常用雇用労働者数の算出根拠についてわからない箇所がありましたので、
ご教授をお願いします。
労働統計用語などを見ていますがいまいち理解ができません。
私が考えているのは以下になりますがあってますでしょうか?
①正規職員
②週30時間以上契約の派遣職員(当方派遣先です)
③週30時間以上契約の非常勤職員
④週30時間以上契約の産休・育休・病休社員
逆に当方で外す社員として
①週29時間以下の社員
あってますでしょうか??
また、過去一年以内の採用もあります。
その社員についても同様に算出でよろしいでしょうか?
(非常勤・派遣ともに1年以上の勤務を考えております)
どなたか宜しくお願いいたします!
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こんにちは。
記入用紙と一緒に、記入要綱が同封されていませんでしたか?
こちらの要綱の8ページ「記入にあたっての注意事項」という項目で、「常用雇用者の定義」として、1年以上継続して雇用される者(あるいはその見込みの者)のうち、週の所定労働時間が20時間以上の者と明記されています。
http://www.fukuoka-plb.go.jp/22yoshiki/yoshiki20/yoshiki20_01_03.pdf
確か、派遣社員の方は、派遣元でカウントする筈です。(上記注意事項の中で、登録型派遣の方についての説明がありますが、「派遣元事業主との雇用契約」について書かれています)
なので、ご質問文にある方たちのうち、
②週30時間以上契約の派遣職員(当方派遣先です)
は外し、外す社員として挙げられている、
①週29時間以下の社員
は含めることになると思います。(自信なし)
記載例はこちらです。
http://www.fukuoka-plb.go.jp/22yoshiki/yoshiki20/yoshiki20_01_01.pdf
ご参考になれば幸いです。
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