相談の広場
いつもお世話になっております。
私は個人事業主ですが、恥ずかしいくらい初歩的な疑問が頭をよぎりましたので、どなたかご指導いただければ幸いです。
問題は【事業主貸】勘定に関することです。
例えば
事業主貸100円/現金600円
事業主貸300円/
事業主貸200円/
という事例があったとします。
その際は総勘定元帳には
事業主貸600円/現金600円
ときしても差し支えないのでしょうか?
それとも
諸口600円/現金600円
と書くべきなのでしょうか?
もちろんこの事業主貸勘定の600円の細目は現金出納帳に各々記すこととなると思うのですが、事業主貸勘定というのは個人事業主にとっては誠に雑多に出てくる科目となるので、些か手をこまねいているのが現状です。
誠に恐れ入りますが簿記会計に詳しい方にご教授を願います。
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安藤大尉 さん
おはようございます。
最初に諸口について申し上げます。諸口は、勘定科目として相応しくなく、この諸口はコンピュータでの会計処理で登場したと言う経緯を聞いております。
多くの個人事業主が会計処理で困惑していることは、事業としての行為と個人としての行為を混在してしまうことで、発生した時はその区分けが理解出来ていても時間が経つとその仕訳や元帳記載内容が集約されている為に不明になってしまっているケースです。
個人事業開始時の特に、現預金は現実に事業用と個人用に分けているのを滅多に見ません。
それが一番影響しているように思います。
寧ろ、理論的に分けなさいと言うほうが無茶だとも思っております。
そこで、私は提案しております。
事業主貸勘定、事業主借勘定、現金勘定、預金勘定に階層付けして
それぞれの下位に個人用と事業用に分け、連ねて勘定とし、これまでの勘定で見る場合、
分けた個人用と事業用を合算する方法です。
区分けが難しい行為の時は、実行比率で記帳します。
結構、評判良いですよ。
残された質問の諸口として記述したい件についてですが、決算時に内容を追跡できれば宜しいと思いますが、これまでの私の記述した内容をご理解して頂ければ幸いです。
> 安藤大尉 さん
>
> おはようございます。
>
> 最初に諸口について申し上げます。諸口は、勘定科目として相応しくなく、この諸口はコンピュータでの会計処理で登場したと言う経緯を聞いております。
>
> 多くの個人事業主が会計処理で困惑していることは、事業としての行為と個人としての行為を混在してしまうことで、発生した時はその区分けが理解出来ていても時間が経つとその仕訳や元帳記載内容が集約されている為に不明になってしまっているケースです。
>
> 個人事業開始時の特に、現預金は現実に事業用と個人用に分けているのを滅多に見ません。
> それが一番影響しているように思います。
>
> 寧ろ、理論的に分けなさいと言うほうが無茶だとも思っております。
>
> そこで、私は提案しております。
> 事業主貸勘定、事業主借勘定、現金勘定、預金勘定に階層付けして
> それぞれの下位に個人用と事業用に分け、連ねて勘定とし、これまでの勘定で見る場合、
> 分けた個人用と事業用を合算する方法です。
> 区分けが難しい行為の時は、実行比率で記帳します。
> 結構、評判良いですよ。
>
> 残された質問の諸口として記述したい件についてですが、決算時に内容を追跡できれば宜しいと思いますが、これまでの私の記述した内容をご理解して頂ければ幸いです。
>
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4畳半一間さん
ちょっと難しいご返信でしたが、ありがとうございました。
削除されました
削除されました
> 本例は、諸口にする必要はありません。借方、貸方とも、一括で記帳すれば十分です。
>
> 事業主貸の明細を、出納帳に書くのであればなおさらです。後から「何のために事業会計から俺は借金したんだろう?」と納得できない事態になるのを防ぐためには、出納帳に明細記帳は必要です。特に事業会計を事業主自身が行わず、事務員にさせている場合は必須です。それとその場合の支払証憑も整理保存しておかねば、事業主と事務員の間でトラブルになります。
>
> 諸口は、パソコン会計になったから出来たのではありません。複式簿記の仕組みが出来たとき以来のものです。
> 1取引に3科目以上が発生することがあります。給料支払い、自動車購入・処分、などの時は典型的に諸口取引です。
アクト経営労務センターさん
ありがとうございました
削除されました
> 4畳半一間様 数十年前からの日本のコンピュータ会計の歴史の一端について、高邁なご教示ありがとうございました。私が55年前に小さなコンピュータで会計システム作成に汗を流したことを思い出しました。
>
> 私の言葉足らずだったようです。そのため一部の方の誤解を招いたことをお詫びします。
>
> 「諸口」という処理の仕方は、メーンフレームであろうとパソコンのExcelなどで手作りのソフトであろうと関係無しに、「コンピュータ」と言われるシステムを使用して会計処理をするために発生したものではないと言うことを言いたかったのです。
>
> ヨーロッパで、複数の人から出資を募り、船を作り、船員を雇い、大航海をして見たこともない他の大陸などから香料などを買い集め、母国で販売し、利益を上げ、出資者に配当をする計算の必要から簿記が発生したと教わりました。
>
> そのことから、簿記会計の仕組みは、経営者自身のためと言うよりも、出資者・債権者・税吏の信頼を得る必要から生まれたものだと聞かされました。広島国税局の特別査察官をしておられ、その後税理士になられたN先生から教えられた言葉でもあります。
>
> コンピュータで会計処理をするようになったときからではなく、簿記会計の仕組みが発生したそのときから、「諸口」の概念が必須になっていたのです。
>
> 1件の取引(簿記の用語として)には、複式簿記では必ず、貸借双方に1科目づつ、合計2科目生じます。しかし、取引内容によっては、3科目以上の組みあわせになることは珍しくありません。そのことは、日常頻繁に触れておられると思います。
>
> それを貸借1科目ずつに分解して記帳することは記録としては可能ですが、本来の取引内容実態から離れたものになります。例えば、所有している自動車を下取りに出し、車屋で新車を買い、一部を小切手で、残りを手形で支払うなどです。たいてい自動車税・保険料なども合算して精算します。下取り車両の処分損や減価償却も一緒にやってしまうことも一般的です。こんな時は、10科目にもなることもあります。諸口の概念はこの時に必要です。
>
> なお、諸口という勘定科目はありません。貸借対照表、損益計算書、税務申告書のどこを探してもありません。
>
> 他人の言葉尻にとらわれてしまうと、本質を見失う恐れがあります。簿記は、PCだろうが、スーパーコンピュータ"京"だろうが、処理道具は何を使っても、何百年前からその本質は変わっていません。諸口の概念も同様です。
>
> 同一日に、同一取引先と、貸借科目いずれも同一の取引をした場合に、質問者の設例のように「諸口」による記帳は必要ないと言うことが、私の言いたかった「本質」です。手書き・電卓・PC・汎用機・中型・オフコン、そのどれでも異なることはありません。そして「日本」だけに固有のものでもありません。複式簿記であれば、古今・万国を通じて同じです。
>
> 実務的には、なるべく省力化し、誰でも分かりやすく、より簡便な方法をとるべきです。どなたかの回答は理論的には正しくとも、大変込み入っていて「何故そんなに難しくする必要があるの?」とお聞きしたくなりました。
>
> 私は、極力手抜きをして居ます。しかし、それで不都合を生じたことはありません。それは本質を誤っていないからと言えます。
> 1.例えば従業員に給料を支払うときは
> (借方)給料手当 100円 (貸方)当座預金(現金)88円
> (貸方)預り金 5円(源泉所得税・住民税)
> (貸方)福利厚生費 7円(従業員負担の社会保険料)
> 2.月末に社会保険料を納めるときは
> (借方)福利厚生費 14円 (貸方)当座預金(現金) 14円(社会保険料の納付書金額から、従業員負担分を
> 控除した額。差額が会社負担経費になる)
> 画面上で2の貸方仕訳説明が崩れることをご了承ください。
> これを長年実行し、何ら不都合を生じていません。どうでしょうか。2.の仕訳は明らかに手抜きです。しかし、本質的に何ら誤りはありません。もちろん、期末の整理はそれなりに致します。
>
> 言う人は、月単位の損益に誤差が出る、未払い勘定を立てるべきなどと言われます。では毎月正確な棚卸しをしていますか。在庫高の影響は、社会保険料の比ではありません。重箱の隅をつつく記帳をして「仕事をした」と満足感に浸るのは、給料泥棒です。何のための記帳・会計をして居るのかと聞きたくなります。暴言多謝
>
アクト経営労務センターさん
いろいろとご指導を頂き心から感謝いたします。ありがとうございます
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2023.11.1
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