相談の広場
下記会計処理について悩んでおります。
(会計期間 1/1 ~ 12/31)
【A社】 1/1付けで清掃業務大手B社とFC契約(契約期間1年)を締結
B社はA社に対して売上保証 月/800千円をする代わりに
A社はB社へ売上保証権利金として総額7,000千円を支払う。
(契約時 2,200千円)
(残額は400千円/月 を12ヶ月で売上保証額と相殺する。)
今回の仕訳がどうしてもわからないのですが、
FC契約時(1/1) 権利金 7,000千円 / 現金 2,200千円
未払金 4,800千円
毎月売上時 現金 400千円 / 売上 800千円
未払金 400千円
※1~12月まで。未払金は期末には0になる。(400千円×12ヶ月)
決算時 繰延資産償却 7,000千円 / 権利金 7,000千円
※本件権利金は年度更新した場合、次年度もかかる為、償却期間は
1年。更新時にかからない場合は5年償却として1,400千円とする。
以上のような解釈でよろしいでしょうか?宜しくお願いします。
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結局B社はネットで800千円X12ヶ月=9,600千円-7,000千円=2,600千円でA社を傘下に置いてる訳ですね。
繰延資産は発生した年度から5年償却だと思います。
年度更新してかかっても1年で全額償却は認められないでしょう。
税務調査で指摘され修正の対象となるのではないでしょうか?
毎年発生するなら、個々の権利金に対して未償却残高が残っていくはずです。
FC契約時と毎月売上時は上記で良いと思いますが、決算時が違うようです。
権利金償却(繰延資産償却)1,400千円 / 権利金1,400千円 <摘要に何年度分の権利金で何回目の償却か入力>
固定資産台帳に何年度の権利金なのか明示して管理されると良いでしょう。
申告書の別表に記載される項目になります。
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