相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

離職率の計算方法について

著者 ハピママ さん

最終更新日:2015年05月24日 13:28

離職率の計算方法が
離職人数÷(年度始めの人数+年度末の人数)×100となっています。3月31日退職の人は年度末に入るのか?退職人数に入るのか?わかりません。3月31には在籍しているし4月1日にはいない・・・。教えてくださいお願いします。

スポンサーリンク

Re: 離職率の計算方法について

著者いつかいりさん

2015年05月24日 19:20

計算式からして年度末日付けに退職する人の数は、分母、分子に入ります。

平成26年度でいうと

離職人数:H26.4.1~H27.3.31の離職者
年度初:H26.4.1の在職者数
年度末:H27.3.31の同上

ただ、分母の和を2で割って平均在職者数とすると思えるのですが。

Re: 離職率の計算方法について

著者ハピママさん

2015年05月24日 21:02

そうです。÷2です。すみません。
在職人数が減らないのに退職人数が1になる理屈がわからないのです。
例えば10人いて1人辞めたら1÷((10+10)÷2)×100で10%って言う事ですか?

Re: 離職率の計算方法について

著者いつかいりさん

2015年05月24日 21:23

分母と分子に数字のつながりはありません。

企業規模(分母)に対して、年間離職者数(分子)はどのくらいか、比率にして比較しようというものです。例示の答えはその通りです。

分子にカウントされるのは、

・前年度在職者で、当年度離職する人
・当年度採用で当年度離職する人

が含まれますが、後者は4/1入社でない限り分母に反映しませんでしょう。

Re: 離職率の計算方法について

著者ハピママさん

2015年05月24日 21:39

ありがとうございました。スッキリです!

1~5
(5件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP