外国人の雇用について

①　入管の手続きができていない理由は不明ですが、Aさん個人の側に原因があるかも知れません。「個人情報」との理由で本人の他には原因を教えないのはやむを得ません。
②　ただひたすら、就労許可を待つ以外無いでしょう。その手続きはAさんに期待しましょう。
③　電話帳で調べると、行政書士がこの種の手続をしてくれるところがあります。ただし有料です。
④　許可を得ないままで就労させると、雇い主にペナルティが課されます。慎重に致しましょう。

michio様

ありがとうございます。
やはり、ただひたすら待つしかないのですね。
NGならその旨を早く回答してもらえると、会社としても対応が出来るのですが。。。
もう少し様子を見てみます。

東京入国管理局届出済申請取次行政書士です。

今回はおそらく留学からの在留資格変更許可申請だと思います。
在留資格変更許可申請の標準処理期間は２週間から１月ということを考えますと、３カ月は大分時間がかかっています。
ただ、１２月～３月は、新卒の外国人の就労ビザ（就労系の在留資格）申請が多いということも時間がかかっている原因かと思います。

一般的に就労ビザ等、入国管理局に対するビザの申請は、各外国人ごとに状況が違うため、申請内容や提出書類をそれぞれ検討する必要があります。
正直、どのような内容で申請しているかを教えてもらえないと、会社さんとしては対策のしようが無いと思います。

また、外国人の方の状況や従事する職務等の具体的内容がわからないので断定できませんが、販売職での採用は難しい申請になると思います。
一概に言えませんが、一般的な販売職で、就労ビザが出ることはあまりないと思います。ただ、外国人の方の学校で学んだ知識と仕事内容の関連性をどう説明立証するかで、許可される可能性は出てくると思います。

今は入管からの結果を待つか、
または、申請取次行政書士に許可の可能性を相談し、今後の対応を検討してみるのも手だと思います。

さいたま国際行政書士鈴木篤事務所様、ご丁寧にありがとうございます。

行政書士に連絡したところ
「無料相談会があるので、その際に書類一式持ってきてもらえれば、今後の対応の話が出来ると思います。」
と言われましたので、早速行ってみようと思います。

ありがとうございました。