相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

昇給方法について

著者 uketetu さん

最終更新日:2022年01月21日 09:14

来年度、人事制度改定の検討をしており、報酬制度も改訂を検討しています。
給与については、役割等級の等級ごとのレンジを設定する予定です。
昇給については、レンジ毎にポイントを定めて基本単価を掛けて決定する方法を検討していますが、この方法にすると、レンジ内の幅が大きいとレンジ内でも昇給率が大きく振れてしまうことになります。(ポイントにしているのは、貢献ポイントを加算できるようにしたいと考えています)できればレンジ内での昇給率がおおきく振れないような仕組みとしたいと思っています。そうすると、レンジ毎に昇給率(例えばS級は1.8%、M級は2%…というように)を毎回決めて昇給させるという方法が良いのでしょうか。
会社に決めだとは思いますが、レンジ給与の昇給方法について多く採用されている方法などはありますでしょうか。ご教示いただけますと幸いです。

スポンサーリンク

Re: 昇給方法について

uketetu さん  こんにちは。

お話の「人事制度の改定」、それに伴う昇給、降格人事とでの報酬制度の改定は、労働者い取っては生活環境への影響度が高くなりますから、最も注意を要する点と思います。
時には、思わに差が幅などで裁判などに至ることもあります。
しかし、お話の昇給については、会社にとっては企業努力のほかh社員の営業努力、貢献度で相当に関与すると思います。
通常は、報酬制度は5年~10年程度の期間で見直すことが多いと思いますが、職務権限等級(通常、1級

Re: 昇給方法について

著者ぴぃちんさん

2022年01月21日 14:30

こんにちは。

貴社の現在がどのような賃金体系であり,どのような目的でどのような賃金体系を目指しているのかが不明ですから,明確なお返事しづらい質問であるかと思います。
記載にある貴社のS級,M級も何であるのかがわからないのです。

基本給が職位によって決まっていて,技能や資格などを手当で評価する会社においても,同じような賃金体系でないことは多々あります。

定期昇給についても必ず昇給するわけでもない会社も少なくないです。定期昇給については,貴社の業績,利益,余剰資金,今後の準備金等を含めてその額を決めていただくことになるかと思います。

記載のポイント制採用するとしても,1ポイントに単価があるのか,総ポイントを年の業績や配分する賃金で割るのか,についてもどうしたいのか(それ以外のポイント制もありますし),貢献は賞与で応える会社もあります。そのような点は貴社内で論議して,貴社の実情にあったものになるのがよいかと思います。



> 来年度、人事制度改定の検討をしており、報酬制度も改訂を検討しています。
> 給与については、役割等級の等級ごとのレンジを設定する予定です。
> 昇給については、レンジ毎にポイントを定めて基本単価を掛けて決定する方法を検討していますが、この方法にすると、レンジ内の幅が大きいとレンジ内でも昇給率が大きく振れてしまうことになります。(ポイントにしているのは、貢献ポイントを加算できるようにしたいと考えています)できればレンジ内での昇給率がおおきく振れないような仕組みとしたいと思っています。そうすると、レンジ毎に昇給率(例えばS級は1.8%、M級は2%…というように)を毎回決めて昇給させるという方法が良いのでしょうか。
> 会社に決めだとは思いますが、レンジ給与の昇給方法について多く採用されている方法などはありますでしょうか。ご教示いただけますと幸いです。

1~3
(3件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP