相談の広場
前職がある社員がいる場合の法定調書合計表の書き方について教えてください。
前職の徴収税額 29,800円
年末調整での源泉徴収税額 23,500円
この場合の法定調書合計表の「A俸給、給与、賞与等の総額」の「源泉徴収税額」に
反映する数値は「-6,300円」でしょうか。
それとも、前職を含めないということなので、「0円」あるいは「23,500円」と
いうことになるのでしょうか。
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こんにちは
> 前職がある社員がいる場合の法定調書合計表の書き方について教えてください。
>
> 前職の徴収税額 29,800円
> 年末調整での源泉徴収税額 23,500円
>
> この場合の法定調書合計表の「A俸給、給与、賞与等の総額」の「源泉徴収税額」に
> 反映する数値は「-6,300円」でしょうか。
> それとも、前職を含めないということなので、「0円」あるいは「23,500円」と
> いうことになるのでしょうか。
「給与所得の源泉徴収票等の 法定調書の作成と提出の手引」の31ページに下記の記載があります。
-------------
「Ⓐ俸給、給与、賞与等の総額」欄
→「支払金額」及び「源泉徴収税額」欄
年の中途で就職した方が就職前に他の支払者から支払を受けた給与等の金額及び徴収された源泉徴収税額を含めずに記載してください。
「Ⓑ源泉徴収票を提出するもの」欄
「給与所得の源泉徴収票」を税務署に提出するものについて、人員、支払金額及び源泉徴収税額の合計を記載してください。
なお、Ⓐの総額欄と異なり、年の中途で就職した方が就職前に他の支払者から支払を受けた給与等の金額及び徴収された源泉徴収税額についても含めて記載してください。
-------------
今回は23,500円かと思います。
> 前職がある社員がいる場合の法定調書合計表の書き方について教えてください。
>
> 前職の徴収税額 29,800円
> 年末調整での源泉徴収税額 23,500円
>
> この場合の法定調書合計表の「A俸給、給与、賞与等の総額」の「源泉徴収税額」に
> 反映する数値は「-6,300円」でしょうか。
> それとも、前職を含めないということなので、「0円」あるいは「23,500円」と
> いうことになるのでしょうか。
>
こんばんは。
法定調書の手引きにあります。
「支払金額」及び「源泉徴収税額」欄
年の中途で就職した方が就職前に他の支払者から支払を受けた給与等の金額及び徴収された源泉徴収税額を含めずに記載してください。
(注) 年末調整により差引超過額が発生し、その超過額が支払者の徴収税額を上回る場合には、「源泉徴収税額」欄には「0(ゼロ)」と記載します。
(注)書きをご確認ください。
給与も源泉も前職分は含みません。
年調の結果自社控除の源泉額より還付額が多い場合は自社分の全額還付と前職分の還付がある事になります。
なので源泉は 0円 となります。
> 前職の徴収税額 29,800円
> 年末調整での源泉徴収税額 23,500円
還付金の内自社控除額はいくらでしょう。
前職 + 自社 - 還付金 = 23,500
と思います。
自社源泉が解らないのでなんともですが内訳を精査してください。
自社控除税額が不明なので -6,300 でも 0でもない場合があります。
自社分のみで計算してみてください。
後はご判断ください。
とりあえず。
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