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特別損失へ計上する際の原価計算(期末棚)について

著者 union さん

最終更新日:2024年02月01日 13:55

弊社は期末棚(製品、原材料、仕掛品)の原価を計算する際、総平均原価法を採用しております。
計算にあたっては、当月の労務費経費等の費用をもとに実施しておりますが、今般、労務費経費等の一部を特別損失へ計上することとなりました。

期末棚のもととなる原価計算をする際、特別損失へ計上する前に原価を計算したのちに、特別損失へ振り替える流れになりますでしょうか。

仮に労務費等を特別損失へ計上したのちに原価を計算する場合、原価計算のもととなる労務費が0(極端ですが)になり、原価数値が異常となるのではと考えております。

お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

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Re: 特別損失へ計上する際の原価計算(期末棚)について

著者うみのこさん

2024年02月01日 21:54

私見です。

原価に反映すべきではないから、特別損失とするのではないですか?
通常発生するものであれば原価算入、そうでないなら特別損失でしょう。

まずは特別損失とすべき労務費等の範囲を確定し、原価項目から特別損失項目へ振替、その後、残った適正な労務費等で原価計算ではないでしょうか?

仮にすべての労務費等を特別損失に計上するというのなら、原価計算としての妥当性が疑われます。

Re: 特別損失へ計上する際の原価計算(期末棚)について

著者unionさん

2024年02月05日 23:15

> 私見です。
>
> 原価に反映すべきではないから、特別損失とするのではないですか?
> 通常発生するものであれば原価算入、そうでないなら特別損失でしょう。
>
> まずは特別損失とすべき労務費等の範囲を確定し、原価項目から特別損失項目へ振替、その後、残った適正な労務費等で原価計算ではないでしょうか?
>
> 仮にすべての労務費等を特別損失に計上するというのなら、原価計算としての妥当性が疑われます。

ご返答ありがとうございます。
特別損失へ振替のうえ、原価計算ということで理解できました。
お答えいただいた内容にて、計上したいと思います。
お忙しいところありがとうございました。

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