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法務部員(業務委託)が行える業務範囲(非弁行為)

著者 bee54 さん

最終更新日:2024年05月31日 13:36

お世話になっております。

業務委託(週5フルタイム、資格なし)の法務部員を新規で雇用した場合、法務業務のどこまでを任せることが可能でしょうか。
法律事件に関するものではない通常範囲の法務の線引きにつき、判断が難しく皆様の知見をおうかがいできますと幸いです。

例えば紛争絡みの法律事務が弁護士法第72条に抵触することは理解しているものの、一番多い契約関係法務(契約書レビューや新規作成、論点整理、契約締結に向けての通常の話し合いのアイディア出し)などは◯、先方へ法務部員としてメールを出したり会議対応をするのは✖️、などあればおうかがいしたいです。
よろしくお願いいたします。

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Re: 法務部員(業務委託)が行える業務範囲(非弁行為)

削除されました

Re: 法務部員(業務委託)が行える業務範囲(非弁行為)

著者ぴぃちんさん

2024年09月17日 08:14

こんにちは。

個別の案件については、個別の内容を確認しないとお返事は難しいとしか言えません。

なお週5でフルタイムとありますが、そもそものような契約であれば、業務委託契約とは言えず、雇用契約になるでしょう(業務委託契約であれば週5日40時間等という契約はありえません)。



> お世話になっております。
>
> 業務委託(週5フルタイム、資格なし)の法務部員を新規で雇用した場合、法務業務のどこまでを任せることが可能でしょうか。
> 法律事件に関するものではない通常範囲の法務の線引きにつき、判断が難しく皆様の知見をおうかがいできますと幸いです。
>
> 例えば紛争絡みの法律事務が弁護士法第72条に抵触することは理解しているものの、一番多い契約関係法務(契約書レビューや新規作成、論点整理、契約締結に向けての通常の話し合いのアイディア出し)などは◯、先方へ法務部員としてメールを出したり会議対応をするのは✖️、などあればおうかがいしたいです。
> よろしくお願いいたします。

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