相談の広場
会計ソフト導入で迷っています。
自社のしたいことによってどの会計ソフトを選ぶかは違うと思うので、実際に使ったことがある方で、弊社に合った会計ソフトはこれだと思うよ、というアドバイスがあればいただきたいです。
現状は、紙の金銭出納簿コピーを税理士に送り、月次試算表作成・源泉申告・消費税申告・年末調整・決算申告をやってもらっています。
各収支においては弊社の勘定科目を使ってもらっていますが、よく分からない時には相談して使うべき勘定科目を教えてもらっています。
1.自社で入出金の仕訳を行い、月次試算表を作りたい
2.決算申告業務は税理士に頼みたい
3.ネットバンキングの入出金を自動取得してくれたらうれしい
4.源泉税(年末調整)も申告書の作成ができるとうれしい
5.請求書発行、勤怠管理(給与計算)は専用のExcelシートを作っているので、連携はなくてよい。
6.会計システムを解約しても、作成したB/SやP/LはExcelで利用したい。
7.税理のことで必要な時に教えてもらえるサービスが付帯しているとうれしい。
(システムの使い方ではなく、税務知識)
かなりわがままな要望なので難しいとは思っています。
6は結構重要なのですが、これが一番難しいかな、と思っています。
このような弊社の環境に合った会計ソフトはあるでしょうか?
(ちなみに会計ソフトを探していて経理ソフトというものがありました。
私が探しているのは経理ソフトかもしれません。)
あと大事な事を忘れておりました!
利用中のサポートがなかなか繋がらない、などのアンチ情報もあれば教えてもらいたいです。
よろしくお願いします。
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こんにちは。
途中で変更はできなくはありませんが、手間はかかりますからね。
ご自身の能力によりますが、現時点で税理士さんに頼んでいる部分の仕訳作業も実際にはできるのであれば、いくつかのソフトの体験版を今のうちに試していただき、自分に合うものを探すことがよいと思います。
なお現時点で税理士さんを介しているのであれば、税理士さんによって使用するソフトウエアで連動性があるものを薦められることはあるので、お聞きしたものを試していただくこともよいでしょう。
6については出力はできる会計ソフトはいくつかありますので、実際には入力やレイアウト等の使い勝手は大切かなと思います。
> 会計ソフト導入で迷っています。
> 自社のしたいことによってどの会計ソフトを選ぶかは違うと思うので、実際に使ったことがある方で、弊社に合った会計ソフトはこれだと思うよ、というアドバイスがあればいただきたいです。
> 現状は、紙の金銭出納簿コピーを税理士に送り、月次試算表作成・源泉申告・消費税申告・年末調整・決算申告をやってもらっています。
> 各収支においては弊社の勘定科目を使ってもらっていますが、よく分からない時には相談して使うべき勘定科目を教えてもらっています。
>
> 1.自社で入出金の仕訳を行い、月次試算表を作りたい
> 2.決算申告業務は税理士に頼みたい
> 3.ネットバンキングの入出金を自動取得してくれたらうれしい
> 4.源泉税(年末調整)も申告書の作成ができるとうれしい
> 5.請求書発行、勤怠管理(給与計算)は専用のExcelシートを作っているので、連携はなくてよい。
> 6.会計システムを解約しても、作成したB/SやP/LはExcelで利用したい。
> 7.税理のことで必要な時に教えてもらえるサービスが付帯しているとうれしい。
> (システムの使い方ではなく、税務知識)
>
> かなりわがままな要望なので難しいとは思っています。
> 6は結構重要なのですが、これが一番難しいかな、と思っています。
> このような弊社の環境に合った会計ソフトはあるでしょうか?
> (ちなみに会計ソフトを探していて経理ソフトというものがありました。
> 私が探しているのは経理ソフトかもしれません。)
> あと大事な事を忘れておりました!
> 利用中のサポートがなかなか繋がらない、などのアンチ情報もあれば教えてもらいたいです。
> よろしくお願いします。
ぴぃちん様
お返事をありがとうございます。
以前に税理士さんには使っている会計ソフトを聞いたのですが、パッケージ型で更新が必要なちょっと高額なソフトだったので断念しました(^^;)
いくつか自分で体験版で利用してみて最終的に決めようとは思うのですが、数がたくさんあり過ぎて試せるのは3つくらいかな、思っております。
やはり、広告でよく見る、freeeとマネーフォワードと弥生くらいが妥当なんですかね・・・。
> こんにちは。
> 途中で変更はできなくはありませんが、手間はかかりますからね。
>
> ご自身の能力によりますが、現時点で税理士さんに頼んでいる部分の仕訳作業も実際にはできるのであれば、いくつかのソフトの体験版を今のうちに試していただき、自分に合うものを探すことがよいと思います。
>
> なお現時点で税理士さんを介しているのであれば、税理士さんによって使用するソフトウエアで連動性があるものを薦められることはあるので、お聞きしたものを試していただくこともよいでしょう。
>
> 6については出力はできる会計ソフトはいくつかありますので、実際には入力やレイアウト等の使い勝手は大切かなと思います。
こんばんは。
個人的には税理士酸の関係で、ミロクを使用していて、弥生は使用したことあるけけど税理士さんの関係でミロクの期間が一番長い状況ですので、比較できるほど経験はありません。
1つ使い出すと、法人~個人事業にの移行もたいていできるので。
サポートには不満はなかったですがサポートのためには年間契約のような状態が必要です。それを利用するその機会が少ないことと、他との比較はしていないので他に経験値が高い方がいれば、その方の意見を参考にされることがよいかと思います。
貴殿が妥当と思われるところから、おこなってみるのも方法かと思います。
現状と並列すると、面倒かもしれませんが、問題点やメリットも見えやすいかと思いますし、実務については税理士さん側で対応してくれるでしょうから、自分が使ってみたいソフトで実際におこなったこととの答え合わせもできるかと思います。
> 以前に税理士さんには使っている会計ソフトを聞いたのですが、パッケージ型で更新が必要なちょっと高額なソフトだったので断念しました(^^;)
> いくつか自分で体験版で利用してみて最終的に決めようとは思うのですが、数がたくさんあり過ぎて試せるのは3つくらいかな、思っております。
> やはり、広告でよく見る、freeeとマネーフォワードと弥生くらいが妥当なんですかね・・・。
>
> 会計ソフト導入で迷っています。
> 自社のしたいことによってどの会計ソフトを選ぶかは違うと思うので、実際に使ったことがある方で、弊社に合った会計ソフトはこれだと思うよ、というアドバイスがあればいただきたいです。
> 現状は、紙の金銭出納簿コピーを税理士に送り、月次試算表作成・源泉申告・消費税申告・年末調整・決算申告をやってもらっています。
> 各収支においては弊社の勘定科目を使ってもらっていますが、よく分からない時には相談して使うべき勘定科目を教えてもらっています。
>
> 1.自社で入出金の仕訳を行い、月次試算表を作りたい
> 2.決算申告業務は税理士に頼みたい
> 3.ネットバンキングの入出金を自動取得してくれたらうれしい
> 4.源泉税(年末調整)も申告書の作成ができるとうれしい
> 5.請求書発行、勤怠管理(給与計算)は専用のExcelシートを作っているので、連携はなくてよい。
> 6.会計システムを解約しても、作成したB/SやP/LはExcelで利用したい。
> 7.税理のことで必要な時に教えてもらえるサービスが付帯しているとうれしい。
> (システムの使い方ではなく、税務知識)
>
> かなりわがままな要望なので難しいとは思っています。
> 6は結構重要なのですが、これが一番難しいかな、と思っています。
> このような弊社の環境に合った会計ソフトはあるでしょうか?
> (ちなみに会計ソフトを探していて経理ソフトというものがありました。
> 私が探しているのは経理ソフトかもしれません。)
> あと大事な事を忘れておりました!
> 利用中のサポートがなかなか繋がらない、などのアンチ情報もあれば教えてもらいたいです。
> よろしくお願いします。
freee会計から弥生会計オンラインに乗り換えました。
以下、個人の見解ですので、参考程度にお願いします。
freee会計のいいところは、ネットバンキング、カード利用明細などのデータ取得が早いことでしょうか。サポートについては、有人チャットはすぐつながりましたが、税務知識についての返答は期待できません。私が質問した時は、税理士紹介サービスを案内されました。
弊社も決算申告業務を税理士に依頼しており、freee会計で使用する機能と契約プラン料金のバランスが悪く、弥生会計オンラインに乗り換えました。
弥生会計オンラインはシンプルでいいですが、ネットバンキング等のデータ取得は遅いです(パッケージ版は違うかもしれません)
例えばクレジットカード利用明細は、freee会計は随時取得、弥生会計オンラインはカード会社が明細を発行した時にアカウント連携し明細を取得、という違いです。
freee会計は請求業務、勤怠管理、経費精算とすべてfreeeでまとめると、便利かと思います。実際、請求業務と経費精算は料金に含まれていたと記憶しています。経理のみであれば、freee会計はおすすめしません。
私の感想ですが質問者様の参考になれば幸いです。
> 会計ソフト導入で迷っています。
> 自社のしたいことによってどの会計ソフトを選ぶかは違うと思うので、実際に使ったことがある方で、弊社に合った会計ソフトはこれだと思うよ、というアドバイスがあればいただきたいです。
> 現状は、紙の金銭出納簿コピーを税理士に送り、月次試算表作成・源泉申告・消費税申告・年末調整・決算申告をやってもらっています。
> 各収支においては弊社の勘定科目を使ってもらっていますが、よく分からない時には相談して使うべき勘定科目を教えてもらっています。
>
> 1.自社で入出金の仕訳を行い、月次試算表を作りたい
> 2.決算申告業務は税理士に頼みたい
> 3.ネットバンキングの入出金を自動取得してくれたらうれしい
> 4.源泉税(年末調整)も申告書の作成ができるとうれしい
> 5.請求書発行、勤怠管理(給与計算)は専用のExcelシートを作っているので、連携はなくてよい。
> 6.会計システムを解約しても、作成したB/SやP/LはExcelで利用したい。
> 7.税理のことで必要な時に教えてもらえるサービスが付帯しているとうれしい。
> (システムの使い方ではなく、税務知識)
>
> かなりわがままな要望なので難しいとは思っています。
> 6は結構重要なのですが、これが一番難しいかな、と思っています。
> このような弊社の環境に合った会計ソフトはあるでしょうか?
> (ちなみに会計ソフトを探していて経理ソフトというものがありました。
> 私が探しているのは経理ソフトかもしれません。)
> あと大事な事を忘れておりました!
> 利用中のサポートがなかなか繋がらない、などのアンチ情報もあれば教えてもらいたいです。
> よろしくお願いします。
すいません、補足します。
> 現状は、紙の金銭出納簿コピーを税理士に送り、月次試算表作成・源泉申告・消費税申告・年末調整・決算申告をやってもらっています。
ここの部分は弊社とすべて一緒です。
私は「紙の金銭出納簿コピー」の部分を弥生会計オンラインでしている状況です。なのでfreee会計は便利でしたが、機能が多すぎました。
今は弥生会計オンラインと請求業務はMisocaです。(どちらも最低限のプランで契約)給与計算はフリーウェイ給与無料版と、使い分けています。
コメント失礼します。
弊社も「パッケージソフト購入+保守料」のものからクラウド型の会計ソフト(ジョブカン会計)に乗り換え予定で平行稼働しております。
良かった点を挙げます
・顧問税理士が使ったことがあるソフトだったため、使い方について説明する必要がなかった。
・顧問税理士がオンラインで仕訳の確認ができる。
・試算表が作れる。(月次・期間・年間推移・前期比較)
・決算書もこのデータをもとに顧問税理士が作成している。
・手動ですがネットバンキングから情報を取得し、自動仕訳を設定することができる。
・もともと使っている会計ソフトからcsvで仕訳書き出し→ジョブカン形式・弥生形式でのcsv取り込みができる。
・元帳のエクスポートができる。(pdf形式・csv形式)
・元帳で税込表示・税抜表示を選択できる。(試算表も可能)
・コストが安い。もともと使っている会計ソフトは再リースでも年間9万円近くかかっていますが、ジョブカン会計は月額2500円(3ユーザーまで)のプランになる予定。
1年以上平行稼働してみて以上のような使用感です。
税理士さんにクラウド型の会計ソフトを使っているか聞いてみてもいいかもしれません。
以上、情報提供まで。
既に結論は出ているようですが、下記は弊社の事例です。
他の方の参考にでもなればと思います。
設立時にfreeeとマネーフォワードを比較検討し、
1.仕訳の概念を知らなくても取引入力ができる
2.勤怠管理の使いやすさ
3.給与計算から会計連携のしやすさ
の3点からfreeeを契約しました。
昨年に大幅な価格改定があり、他の製品への乗り換えを検討しました。
ジョブカンや弥生等をお試しで使用したのですが、結果的に乗り換えを断念しました。
理由として
1.法令に則った残業手当や控除項目の計算ができる
例えば法定内残業を1.0倍で計算できる
iDeco+等の社会保険扱いの控除項目を設定できる
2.勤怠入力が容易である
3.人事労務関係の書類の出しやすさ
例えば源泉税の特例納付に対応している
という点で、freee人事労務が残りました。
そうすると、結果的に給与計算から会計連携のしやすさでfreee人事労務+freee会計になりました。
CSVを作ったりとかしなくても連携できますのでほぼ一択になります。
お仕事わんわんさんも書かれていましたが、freee人事労務+freee会計の連携という点でメリットが大きくなります。
ただ、税務等の業務に関するサポートはまったく期待できませんが、多分他の製品も同様だと思います。
B/SやP/Lは各種CSVが出力できますので、解約後のデータを使用することはできます。
実際、弊社も決算申告は税理士にお願いしていますが、弥生会計方式のCSVを出力して処理されています。
なお、税理のことで必要な時に教えてもらえるサービスについては、決算申告業務を税理士に依頼するのであれば交渉次第でアドバイスを受けることができるのではないでしょうか?
プログレス合同会社様
詳しく教えてくださりありがとうございます。
やはり細かい機能面での違いは一通り使ってみないとよく分からないですね(T_T)
最悪、乗り換えもCSV出力の手間はあるにしても、大丈夫そうなので安心しました。
貴重な経験談をありがとうございました。
> 既に結論は出ているようですが、下記は弊社の事例です。
> 他の方の参考にでもなればと思います。
>
> 設立時にfreeeとマネーフォワードを比較検討し、
> 1.仕訳の概念を知らなくても取引入力ができる
> 2.勤怠管理の使いやすさ
> 3.給与計算から会計連携のしやすさ
> の3点からfreeeを契約しました。
>
> 昨年に大幅な価格改定があり、他の製品への乗り換えを検討しました。
> ジョブカンや弥生等をお試しで使用したのですが、結果的に乗り換えを断念しました。
>
> 理由として
> 1.法令に則った残業手当や控除項目の計算ができる
> 例えば法定内残業を1.0倍で計算できる
> iDeco+等の社会保険扱いの控除項目を設定できる
> 2.勤怠入力が容易である
> 3.人事労務関係の書類の出しやすさ
> 例えば源泉税の特例納付に対応している
> という点で、freee人事労務が残りました。
> そうすると、結果的に給与計算から会計連携のしやすさでfreee人事労務+freee会計になりました。
> CSVを作ったりとかしなくても連携できますのでほぼ一択になります。
>
> お仕事わんわんさんも書かれていましたが、freee人事労務+freee会計の連携という点でメリットが大きくなります。
> ただ、税務等の業務に関するサポートはまったく期待できませんが、多分他の製品も同様だと思います。
>
> B/SやP/Lは各種CSVが出力できますので、解約後のデータを使用することはできます。
> 実際、弊社も決算申告は税理士にお願いしていますが、弥生会計方式のCSVを出力して処理されています。
>
> なお、税理のことで必要な時に教えてもらえるサービスについては、決算申告業務を税理士に依頼するのであれば交渉次第でアドバイスを受けることができるのではないでしょうか?
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