相談の広場

税務管理

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保証料が返金された時

最終更新日:2008年04月09日 16:19

事業用建物の建築資金を金融機関から借入した時に、信用保証協会へ信用保証料を支払い、本年３月時点での前払保証料が約１４０万円ほどありました。その後その借入金を全額返済した所、約１００万円ほど保証料の返戻金が振り込まれてきたのですが、残りの前払い保証料４０万円はどのように会計処理すれば良いのでしょうか。

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Re: 保証料が返金された時

著者らいとへびさん

2008年04月09日 16:35

こんにちは、わかわかさん。

さて、信用保証料は３月時点（＝決算時？）で１４０万円あったとのことですが、「長期前払費用」に計上されていたと認識してよろしいですか？

そうですと、仕訳としては、
（預金）1,000,000　　／（長期前払費用）1,400,000
（保険料）400,000
という形になると思います。（保険料）のところは、会社によって科目名は変わるかもしれませんが、要するに、経過した分の保証料は保証協会に持って行かれたということです。

もし、払込時に全額費用処理をしていたら、消費税非課税の雑収入にするか、保険料の減額（残高がマイナスにならないように注意してください）になります。