相談の広場
教えて下さい!
会社廃業に伴い従業員に
長期貸付金があります。
元従業員は、少額でも月々返済したいと
言っておりますが
退職金として、長期貸付金は相殺可能でしょうか?
また、全金額では退職金が膨大になる為
妥当な金額を差し引いても残金が発生してしまいます。
元従業員も、今般の景気低迷で再就職も難しく
残金の支払いも不可能に近い状態なので
貸付金の残金は、どの様に取り扱えばいいのでしょうか?
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> 貸付金の実行のときの返済に関する規約がどのようになっているかを確認すべきでしょう。
> 貸付証書や会社の貸付金規程や当時の稟議書類などを確認すべきです。
>
> 無いのであれば、説得してできるだけ相殺して回収すべきでしょうが、再就職先がすぐには見つからない状況では、今後の返済のことも考慮してある程度の生活費部分は退職金で支払ってあげることも考えられますね。
>
>
ありがとうございました。
貸付金の一部を相殺した場合の勘定科目は
退職金で処理しても構わないのでしょうか?
それとも、貸倒損失なのでしょうか?
また、相殺後の残金の勘定科目は貸倒損失でしょうか?
それとも、別の科目があるのでしょうか?
> ありがとうございました。
> 貸付金の一部を相殺した場合の勘定科目は
> 退職金で処理しても構わないのでしょうか?
> それとも、貸倒損失なのでしょうか?
>
> また、相殺後の残金の勘定科目は貸倒損失でしょうか?
> それとも、別の科目があるのでしょうか?
退職金 ××× /貸付金 ××× となるでしょうね。
直接控除しますから、賃金控除の協定書を会社と従業員代表で締結することが必要です。協定の控除項目の中に「貸付金」と入れておけばいいですね。多分、借用証書にはそういった文面の記載はないでしょうから。
また、貸付金残高についてはまだその従業員様は返済の意思があって小額でも返済なさるのであれば、損失処理はできないのではと思います。今後の返済方針を協議されたうえ、その結果にあった会計処理が望まれます。
> > ありがとうございました。
> > 貸付金の一部を相殺した場合の勘定科目は
> > 退職金で処理しても構わないのでしょうか?
> > それとも、貸倒損失なのでしょうか?
> >
> > また、相殺後の残金の勘定科目は貸倒損失でしょうか?
> > それとも、別の科目があるのでしょうか?
>
>
> 退職金 ××× /貸付金 ××× となるでしょうね。
>
> 直接控除しますから、賃金控除の協定書を会社と従業員代表で締結することが必要です。協定の控除項目の中に「貸付金」と入れておけばいいですね。多分、借用証書にはそういった文面の記載はないでしょうから。
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> また、貸付金残高についてはまだその従業員様は返済の意思があって小額でも返済なさるのであれば、損失処理はできないのではと思います。今後の返済方針を協議されたうえ、その結果にあった会計処理が望まれます。
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適切なアドバイス ありがとうございました。
また、何かありましたらよろしくお願いいたします。
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