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総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)
著者 sano さん
最終更新日:2009年12月23日 15:58
はじめまして。 標題について質問があります。 私は複数の病院を管理している労務関係の部署で勤務しています。 今までも有休の取得率を算出していました。 しかしながら、異動が多くなり、ただ通年で計算してもその部署の正確なものではありません。 取得数は、その部署で取得したものとして数えられますが、 付与数(分母)をどうすれば正確なものが出るか、わかりません。 このような場合、割り切って出すべきなのでしょうか? ネット検索では、異動はないものとして皆さん計算されているようです。
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著者bjnbaさん
2009年12月24日 12:55
ご質問に対する回答は思いつきませんが、私が労務担当をしていたときの経験では、取得率は、統計調査などでの際に計算するだけで、異動を考慮にいれていませんでした。 また、各部門の有給休暇の取得しやすさは、取得日数で推察していました。 「なぜ、部門ごとの取得率を計算する必要があるのか?」それによって、色々な方法があると思いましたので、これといった答えがうかびませんでした。
著者sanoさん
2009年12月24日 13:29
ご回答ありがとうございます。 確かに有給の取得の有無は取得日数で判断しています。 > 「なぜ、部門ごとの取得率を計算する必要があるのか?」 私の勤務先は、取得率20%を目標にしています。 ですので、それに不足している場合、どれくらい取得させて、 それをシフトとして円滑に回すには何人新規採用が必要なのか、 とかの関係が出てきます。 まあ、当年付与分を当年中に使用する事が望ましい事は確かなのですが。
2009年12月24日 14:05
取得率によって人員シフトを検討されておられるとのこと。正確な数値を把握したいのは当然のお気持ちと思います。 計算方法が変わると、これまでのデータとの比較が難しくなると考えますので、当面は、現状の方法ということになるかと思います。 異動が多くなってきた場合は、勤続年数他で付与日数も異なりますし、異動の時期によっても影響は大きくなってしまうことが予想されます。取得率の目標が、20%であれば、取得目標を「取得日数」に変更して検討されることも、一つの方法と考えます。
2009年12月24日 14:56
確かに、中途入職の方や勤務年数の違い、休職者を算定に入れるか等々困窮を極めております。 bjnba様の言う通り、現状で問題がないか進言をしてみます。 ご回答ありがとうございました。
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