青色申告決算書の書き方：個人事業用口座を開いていません。

> 昨年個人事業を開始し、今回初めて青色申告します。
> 自宅で開業しており、開業前からの払い込み・引き落としの関係から、個人事業用の口座は開設せず、個人の口座をそのまま利用しています。
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> 青色申告決算書に現金や預金の期首/期末の記載欄がありますが、期首・期末の書き方については、開業資金として考えていた金額を期首、それを元にして事業収入・支出で増減した残額を期末の金額と記載すればよいのでしょうか？
> それとも預金通帳の期首、期末の金額をそのまま書き、事業収入・支出以外はすべて事業主貸/借で収支を合わせるべきなのでしょうか？

こんばんわ。
開業間もないとのことですができれば預金の残高を記載し事業主勘定で整理して収支を合わせたほうがいいと思います。
現在使用している預金をそのまま事業用にスライドさせて個人用を新たに用意されてはどうでしょう。個人といえども税務調査はありますので（まだ先ですけど・・）出来るだけ個人と事業は分けた方がいいですよ。期中の残高と開業資金を元入金にし期末までの預金内容を事業と個人に整理することでそのまま事業用預金にスライド出来ると思います。引き落しの個人支出は口座変更の対応をされたほうがいいですね。

tonさん、コメントありがとうございます。

個人事業とはいえ、収入は源泉徴収された報酬のみで、支出は交通費、図書印刷、諸会費程度しかありません。
自宅で開業のため、いずれは光熱費など、現在個人として引き落としされているものも事業と案分しなければなりませんので、口座を変えた方が良いのかどうか、とも思います。

いずれ収入が増えれば口座は分けなければ、とも思いますが、とりあえず、H21年度の確定申告については、一つの口座しかないわけです。
青色申告に際して、どう記載すべきなのでしょうか？

なお、法人と違い、個人事業の場合は必ずしも事業用口座を設けなければならない義務はない、とサイトで見ました。
個人用(私的利用)と事業用を分けなくても良いなら、帳簿上で分けて管理すれば良いのかと思いまして。

> tonさん、コメントありがとうございます。
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> 個人事業とはいえ、収入は源泉徴収された報酬のみで、支出は交通費、図書印刷、諸会費程度しかありません。
> 自宅で開業のため、いずれは光熱費など、現在個人として引き落としされているものも事業と案分しなければなりませんので、口座を変えた方が良いのかどうか、とも思います。
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> いずれ収入が増えれば口座は分けなければ、とも思いますが、とりあえず、H21年度の確定申告については、一つの口座しかないわけです。
> 青色申告に際して、どう記載すべきなのでしょうか？
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> なお、法人と違い、個人事業の場合は必ずしも事業用口座を設けなければならない義務はない、とサイトで見ました。
> 個人用(私的利用)と事業用を分けなくても良いなら、帳簿上で分けて管理すれば良いのかと思いまして。

こんばんわ。
今期の申告に関しては開業年度ということで現金のみ預金なしで整理することも可能かと思いますができるだけ早い段階で事業用もしくは個人用を用意されたほうがいいと思います。自宅開業であれば今期申告から事務所経費は按分参入できます。

tonさん、ありがとうございます。

今週中に確定申告会場の税務相談に行くつもりですので、その結果をこちらにご報告します。